総務省などは3月2日、企業・団体が一斉にテレワークを行う「テレワーク・デイズ」の方針を決定。2018年は、7月24日とその他の日の計2日間以上が実施日となる。

  • 総務省などがテレワーク・デイズの方針を決定

総務省と経済産業省では、関係府省・団体と連携し、2020年までの毎年、東京オリンピックの開会式が予定されている7月24日を「テレワーク・デイ」とし、企業等による全国一斉のテレワークを実施している。

第1回目となった昨年は、約950団体、6.3万人が参加。今年は2,000団体、のべ10万人の参加を目標とするほか、首都圏以外・中小規模の団体、官公庁などを含め、様々な業種、規模、地域の団体の参加を働きかける。

  • 24日+1日の、計2日間以上の実施を呼びかけ