元プロ棋士の"ひふみん"こと加藤一二三が、日本テレビ系バラエティ特番『うわっ!ダマされた大賞 2017年末4時間半スペシャル』(30日18:30～22:54)で、人生初のドッキリ仕掛け人に挑戦する。
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”ひふみん”こと加藤一二三=日本テレビ提供
加藤が仕掛けるのは、自身と将棋の対局をする番組だと偽って集められた芸人たちをターゲットに、「バズーカ砲」「吹き矢」「水鉄砲」の3つの道具を使い、対局中にドッキリを行うというもの。しかし、将棋に没頭するあまり、なかなか仕掛けないマイペースな加藤に、スタジオの出演者たちも爆笑。ハラハラドキドキ見守る中、すべてのドッキリを終えた加藤は「とてもうまくいったと思います」と、まさかの自画自賛コメントを発する。
他にも、ANZEN漫才のみやぞんが、足立区から麹町の日本テレビまで、収録時間内に駆けつけなくてはいけない道中で、スイカ割りによるドッキリを仕掛けられることに。見事に叩き割ったと手応えを感じるも、目隠しを外すと目の前にはなぜか血だらけのスタッフが横たわっているという思わぬトラブルが発生してしまう。
また、グループとして初出演となるTOKIOと嵐が、仁義なきジャニーズ先輩後輩バトルを展開。負ければクリーム砲が顔面にさく裂し、爆破装置の導火線を交互に切っていく手に汗握るチキンレースを繰り広げる。
さらに、出川哲朗は、今話題のキャラクターに扮して登場し、さまざまな障害物をクリアした先で、美女たちをダマすことに挑戦。「アナウンス道場」には、古館伊知郎が登場し、羽鳥慎一、桝太一、水卜麻美ら常連アナウンサーをダマすため、名人芸の実況を繰り出しす。
