元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、26日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12～)に出演。モー娘。時代の巻き込まれた痴漢被害を告白した。
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矢口真里 |
「何回か痴漢に遭ったことあるんですけど」という矢口は、モー娘。時代の痴漢被害として、「道の途中に黒い車が停まっていて、そのドアが開いていて、後ろからガバッと胸をつかまれてそのまま持ち上げられたんです」と告白。
「私このまま車に引きずり込まれると思って、サングラスしていたんで取って、『私! 私!』みたいな感じでアピールしたら、向こうが逃げていった」と説明し、「著名人は厄介だからみたいな感じなのかなと」と振り返った。
MCの次長課長・河本準一から「人さらいよ、それ。拉致やん」と言われると、「そうです。事件に遭いそうになりましたね。めっちゃ怖かったです」と矢口。「都内で、でもちょっと1本路地に入ったところで、誰もいなかったんですよ。夜…」と当時の状況も説明し、「みなさん本当に気を付けた方がいい」と呼びかけた。
