アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(24)が、7日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)で、敬語の使い分けについて語った。

指原莉乃

今回、24歳の指原と同じ1992年生まれのコムアイ(水曜日のカンパネラ)、ぺえ、八木かなえがゲスト出演。そんな4人に向けて、SHELLYが"個人的に気になる24歳"を発表し、「語尾だけ敬語な24歳」を挙げた。

そして、SHELLYが再現して見せると、フットボールアワーの後藤輝基が「指原そっちのタイプかもな」とコメント。指原は「絶対そう」と認め、すかさずSHELLYが「『絶対そう』って言ってる」と指摘した。

指原は「プロデューサーはフランクな方がかわいがってくれて、ちょっと偉いディレクターさんはすごい厳しい」と打ち明け、後藤が「プロデューサーにはわざとタメ口使ってかわいがれようとしたりするの?」と聞くと、「プロデューサーさんはたぶんそうですね。その方がかわいがってくれる」と返した。

さらに、指原が「ディレクターさんは、偉そうな口をきくと『お前!』ってなるからガッツリ敬語とか…すごいやらしいですけど」と正直に明かすと、後藤は「やらしいね」と笑い、SHELLYも「計算だったんですね。なるほど」とつぶやいた。