セイコーエプソン、およびエプソン販売は11月17日、ビジネスプロジェクタの新製品を20機種、一気に発表。モバイルモデルが3機種、多機能パワーモデルが7機種、常設モデルが3機種、インタラクティブ機能付きが7機種だ。企業、学校、会議室、イベント、家庭など様々な場所でどのような使い方ができるか、具体的な利用シーンの紹介とともに市場を拡大していく考えだ。

セイコーエプソン、およびエプソン販売は17日、ビジネスプロジェクタの新製品20機種を発表した

新製品ラインナップの概要

インタラクティブ機能付きモデルには、ホワイトボード機能が搭載された「EB-1460UT」「EB-1440UT」、電子黒板機能が搭載された「EB-696UT」「EB-695WT」「EB-685WT」、ほか2機種を投入。投影や書き込み、保存、共有に対応したモデルには新型電子ペンが同梱される。新モデルの概要は以下、写真の通り。

インタラクティブ機能付きモデルには、会議やプレゼンの質を向上させる「EB-1460UT」など全7機種を投入する

モバイルモデルとして薄さ44mm、重さ約1.8kgのフルHDモバイルモデル「EB-1795F」など3機種を用意。

薄さ44mm、重さ約1.8kgのフルHDモバイルモデル「EB-1795F」

多機能パワーモデルとして明るさ5,500ルーメン、解像度WUXGA、重さ5kg未満の「EB-2265U」など7機種を用意。

明るさ5,500ルーメン、解像度WUXGA、重さ5kg未満の多機能パワーモデル「EB-2265U」

常設モデルには、レンズシフト機能付きで明るさ5,500ルーメン、解像度WUXGAの「EB-5530U」など3機種を投入する。

レンズシフト機能付きで明るさ5,500ルーメン、解像度WUXGAの常設モデル「EB-5530U」

新製品20機種の概要