東京モノレールは1日、モノレール浜松町駅と羽田空港3駅の到達時分短縮と利便性向上を目的にダイヤ改正を実施すると発表した。ダイヤ改正日は2016年12月17日。あわせて新型車両・リニューアル車両の追加投入も発表している。

東京モノレール新型車両10000形(写真は2014年7月撮影)

新型車両・リニューアル車両の追加投入はダイヤ改正に先立ち実施され、新型車両10000形は4編成から5編成に、外装や車内インテリアを一新したリニューアル車両は3編成から4編成に増やされる。これにより、車両の快適性向上を図るとのこと。

ダイヤ改正で空港快速など1分短縮、深夜の運転パターン見直しも

12月17日に実施されるダイヤ改正では、空港快速(朝夕の一部時間帯の下りを除く)の到達時分が1分短縮され、上り空港快速は羽田空港第2ビル駅から19分、羽田空港第1ビル駅から17分、羽田空港国際線ビル駅から13分で浜松町駅に到着。下り空港快速は浜松町駅から羽田空港第1ビル駅へ16分、羽田空港第2ビル駅へ18分で到着する。区間快速・普通も上りを中心に、一部列車を除いて到達時分が1分短縮される。

日中時間帯(平日・土休日の9~16時台)に運行される空港快速・区間快速・普通の時刻も変更される。羽田空港第2ビル駅ではおおむね毎時2・14・26・38・50分に空港快速、毎時8・20・32・44・56分に区間快速、毎時11・23・35・47・59分に普通が発車。浜松町駅では毎時4・16・28・40・52分に空港快速、毎時8・20・32・44・56分に区間快速、毎時0・12・24・36・48分に普通が発車する。

平日9時台に羽田空港第2ビル駅を発車する上り空港快速・区間快速は、発車時刻を繰り上げるとともに運転本数を現行の空港快速・区間快速各3本から各4本へ増発。土休日20時台に浜松町駅を発車する下り空港快速・区間快速の運転本数は現行の空港快速・区間快速各2本から各3本に増発され、浜松町駅発車時刻も繰り下げられる。

深夜時間帯の運転区間・運転パターンも見直される。浜松町駅を22~23時台に発車する昭和島行の下り普通は、後続列車も普通とすることで、昭和島駅での区間快速の通過待ちが不要に。下り普通の最終列車は現行の昭和島行から羽田空港第2ビル行(浜松町駅23時53分発・羽田空港第2ビル駅24時17分着)に変更となり、下り最終列車は現行の空港快速から区間快速(浜松町駅24時1分発・羽田空港第2ビル駅24時22分着)へ種別変更。途中駅から深夜の羽田空港へ利便性向上を図る。