お笑い芸人の小籔千豊と、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がこのほど、都内で行われたABCテレビの新バラエティ番組『ハッキリ5~そんなに好かれていない5人が世界を救う~』(4月10日スタート、毎週日曜23:15~24:10 ※関西ローカル)の初回収録後に取材に応じ、過激な発言で番組を盛り上げていくことを宣言した。

新番組『ハッキリ5~そんなに好かれていない5人が世界を救う~』に出演する山里亮太(左)と小藪千豊

この番組は、小籔、山里のレギュラー出演者を筆頭とした"世間からそれほど好かれていない"5人が、ハッキリ物申す「ハッキリ5」となって、日常のムカつくことから社会問題までを斬っていくというトークバラエティ。昨年10月に単発番組として放送され、深夜帯ながら視聴率6.8%、シェア25.9%と好評だったことから、レギュラー化が決まった。

小籔は、「ハッキリ5」たちとは真逆の性格にあたる松岡修造の名前を挙げ、「この番組に来てもらって、対決したいです」と宣戦布告。「『頑張れ!頑張れ!頑張れ!』で全員頑張れると思うなよ。あなたみたいな人間ばかりがこの世におる訳じゃないということを、松岡修造さんにバチーン言いたいなと思ってます」とやる気満々で、集まった報道陣に「『かかって来い松岡修造』。行きましょう、このタイトルで」と記事の見出しまで提案した。

また、同番組は、民放の動画ポータル「TVer」で放送後に配信され、全国でも視聴可能となるが、この事実を収録後に聞かされ、関西ローカル放送だけと思い込んで度々過激な発言を繰り出していた山里は「今若干震えてます」と戦々恐々。しかし、「もう走りだしちゃったんで」と開き直り、「全国の人に怒られるの慣れてるし」と、こちらも過激発言を予告した。

ABCテレビの23時台枠は、関西芸人にとって憧れの時間帯であり、小籔は「収録を押すということは無い方の人間なんですけど、気合入りすぎたんでしょうか、普段よりもしゃべりすぎてしまいました」というほど。この感覚を「地元のええ女とラブホ行けたみたいな感じ」と、独特の表現で喜びを語っていた。

4月10日放送の第1回には、森三中の黒沢かずこ、インパルスの板倉俊之、ドランクドラゴンの鈴木拓が「ハッキリ5」に加わるが、小籔は、自分と同じ"陰"のキャラクターであるこの3人について「黒沢とは近いかも分からないですけど、板倉はもうふたひねりしてるなと思いましたし、鈴木くんに至っては何しゃべってるか分からなかった(笑)」と感想。このほかにも、"画ヅラを明るくするゲスト(週替わり)"として中村静香、"そこそこ画ヅラを明るくするアナウンサー"として、ABCのヒロド歩美アナが出演する。

ABC提供