太陽のマルシェ実行委員会は2月14日・15日、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を東京都中央区勝どきで開催する。

玄米と米糀のみで造った甘酒も販売

インドネシア発祥の大豆発酵食品「テンペ」も!

「太陽のマルシェ」は湾岸エリアの活性化を目的のひとつとして、2013年9月から定期開催している日本最大級規模の都市型マルシェ。毎回約100店舗が出店し、約1万8,000人が訪れるという。累計来場者数は27万人を超えた。

2月は、身体に良い成分を多く含み食材の旨味が増すとされている「発酵食品」をスペシャルテーマとして開催する。国産有機JAS認定の玄米味噌、生醤油など多種多様な発酵食品が集結。長野県から出店する「信州リテール」は、無添加味噌や国産生姜使用のなめ味噌を出品する。

玄米と米糀のみで造った甘酒を販売する「せたがや縁側カフェ」では、年代問わず楽しめる飲み方を、麹コンシェルジュがレクチャーする。完全無農薬の大豆やお米から作った麹を販売する「オーガニックショップギールズ」では、インドネシア発祥の大豆発酵食品「テンペ」を販売する。

開催日がバレンタインというのにあわせ、バレンタインデザートピザ、フランス直輸入のスイーツなども登場する。プリザーブドフラワーを販売するfleur kira(フルール キラ)では、プレゼント用フラワーアレンジメントのワークショップを開催。地元の人気店「FURUSATO」では、本格的なハンバーガーを販売する。

ワークショップで「ワイヤーボックスフラワーアレンジメント」も学べる

地元の人気店「FURUSATO」のハンバーガーも登場!

開催時間は10:00~16:00。雨天決行。なお、荒天時は中止の場合もあり。