経済産業省 資源エネルギー庁が9日に発表した石油価格調査(7日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.3円高い169.7円となり、11週連続で値上がりした。2008年9月29日(170.2円)以来、約5年10カ月ぶりの高値が続いている。

原油価格は下落に転じたものの、これまでの仕入れ価格上昇分が店頭価格に反映されたとみられる。

都道府県別の動きを見ると、全47都道府県で値上がりした。このうち最も高かったのは鹿児島県の176.4円(前週175.8円)で、以下、長崎県の174.7円(同173.4円)、長野県の173.2円(同171.5円)と続いた。

ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.3円高い180.5円と、12週連続の値上がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.1円高い147.4円と、同じく12週連続の値上がりとなった。

灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より10円高い1,939円と、5週連続の値上がり。2008年10月27日(1,943円)以来、約5年9カ月ぶりの高水準が続いている。