京都市産業観光局 観光MICE推進室はこのほど、旅行雑誌「Travel+Leisure(トラベル・アンド・レジャー)」誌が実施した読者投票「ワールドベストアワード2014」の世界の人気都市を決める「ワールドベストシティ」ランキングで、京都市が1位となったことを発表した。

「Travel+Leisure」公式ページ

「ワールドベストアワード」とは1995年から始まった読者投票ランキングで、世界の観光都市やホテル、クルーズ、旅行会社、航空会社などのカテゴリに分かれている。ベストシティに関しては、風景/旧跡・名所、文化/芸術、レストラン/食べ物、人、価値の5つが採点基準となっている。

同ランキングの2014年ワールドベストシティ部門では、京都市(日本)が1位となり、以下、チャールストン(アメリカ)、フィレンツェ(イタリア)、シェムリアップ(カンボジア)、ローマ(イタリア)、イスタンブール(トルコ)、セビリア(スペイン)、バルセロナ(スペイン)、メキシコシティ(メキシコ)、ニューオーリンズ(アメリカ)が続いた。

京都市は、一昨年に日本の都市として初のベスト10入り(9位)、2013年には5位、さらに今年はトップと評価を上げている。

「ワールドベストシティ」ランキング

アジア地区だけで見ると、1位は京都市(日本)、2位はシェムリアップ(カンボジア)、3位はバンコク(タイ)。4位には、京都に続き日本の東京がランクインした。5位は香港(中国)、6位は上海(中国)、7位はハノイ(ベトナム)、8位は西安(中国)、9位は北京(中国)、10位はシンガポールとなっている。

今回のアンケート結果について、同市産業観光局は、市や(公社)京都市観光協会および(公財)京都文化交流コンベンションビューローが、市民・事業者と協力して取り組んできたプロモーションと、市民の理解・協力のもと同市が取り組む京都ならではの景観の保全・創出や受入環境整備等、あらゆる施策が総合的に結実したものと見ている。

なお、7月24日にニューヨークで開催する授賞式には、同市職員が出席する予定とのこと。

ランキングの詳細やその他のランキングは公式ページで公開している。