「いい彼氏」がいる女子でも、「一人の方が楽!」と思っていることがあるかもしれません。女子会で聞いてきた、「一人が良い」という理由で恋愛をしたくなくなる瞬間を紹介します。

■ケンカが長引いたとき
「ケンカするほど仲が良い」とも言うけれど、ケンカが長引くと、なぜ付き合い続けているのかが疑問になる。毎日の生活に気掛かりなことが一つ増えるくらいなら、一人でいれば楽なのにと思い始める。

■相手が何を考えているのか分からないとき
相手の言動がよく分からないときに、どんなことを考えているのかを予想して対応するのが面倒になる。考えても分からないものは分からないので、投げ出したくなる。

■相手の都合でスケジュールを調整するとき
デートなどの日程を決めるときに、相手に合わせてスケジュールを変えるのが面倒に感じられる。自分一人だったら好きなペースで予定を組めるのに、となる。

■自堕落な生活をしているとき
毎日飲んで帰っていたり、休日には一日中ジャージで過ごしたりする生活が続いていると、「こんな生活彼氏に見せられない!」と思い、「彼氏がいなければ楽なのに」という結論に至る。

■誰にも会いたくないとき
人に会わずに過ごしたいときに彼氏との予定が入っていると、「この時間、一人で過ごせたはずなのに」となり、なぜ一人で過ごす時間を削ってまで付き合っているのかが分からなくなる。

■具合が悪いとき
具合が悪いときに心配してくれるのは有り難いはずだが、メールを返したり電話をしたりするだけでもつらいので、正直放っておいてほしいと思う。しかし、それを言うとケンカになるため言わずにこらえ、更にストレスがたまる。

■仕事が忙しいとき
仕事が忙しく充実していると、彼氏との連絡やデートにまで気が回らない。そこに取られる時間を、睡眠や自分のための時間に回したい。

■愚痴を言いたいとき
愚痴を言うと「また、愚痴?」と言われて険悪になるので言わないようにしたが、どうしようもなく言いたい時もあるため、フラストレーションがたまっていく。正直、居酒屋で騒ぎながら何でも言える女友達の方が、一緒にいて楽だと思ってしまう。

■食事の好みが合わないとき
たまにデートをするくらいの間柄なら食の好みが違っても支障はないが、頻繁に会うようになると、「本当はこっちが食べたいのに……」など相手との違いに不満を感じることが多くなる。ひいては、「性格も合わないかも」と思い始める。

■楽しさよりイラつきの方が多い
彼氏と過ごす時間において、楽しさやうれしさを感じる時間よりも、一挙手一投足にイライラする時間の方が多くなる。「会わない方がいい」と思い始める。

「一人の方が楽」と思うことはあるかもしれませんが、10番目のように、「会うよりも会わない方が良い」となったら別れの危機かもしれません。場合によっては、関係を見直す必要がありそうですね。