モデルでタレントの中村アンが16日、東京・お台場のデックス東京ビーチで行なわれた、第18回「台場メモリアルツリー」の点灯式に出席した。

第18回「台場メモリアルツリー」の点灯式に出席した中村アン

同所では、高さ約20メートル、幅約10メートルという樹齢100年のタブノキに約12万球のLEDライトを装飾したツリーイルミネーションを、来年3月16日まで開催中で、「光りの贈り物」をテーマに、シャンパンゴールドと白をベースにした同ツリーのほか、ボタンを押すと点灯するハート型オブジェも設置している。

鮮やかなオレンジのコートで登場した中村は、お台場について「都会にあるオシャレな島のイメージ」と魅力を語り、「小さい頃から来てるから身近な存在。高校生の頃は合コンをしたり(笑)。グループでも遊びやすいですよね」と思い出エピソードを披露。久代萌美フジテレビアナウンサーらも出席した点灯式では、ツリーが点灯すると「キレイですね!」と顔をほころばせ、「自分で点灯出来るのは部屋のツリーくらいなので、不思議な気持ち。初めてだったけど、楽しかったです」と大満足した様子だった。

イベント終了後、報道陣の取材に応じた中村は、「街中、クリスマス尽くしで師走って感じがする」と話し、冬の過ごし方について「私は夏のイメージがあるけど、冬もスノボをやったりアクティブに過ごすのが好き」とにっこり。イベントでは、お台場での合コン話も飛び出したが、「高校、大学の時は合コンで遊んで、彼氏が出来たらご飯を食べに来てた」と明かした中村は、今年のクリスマスも彼氏と?と聞かれると、「来れなさそう。募集中です」とポツリ。続けて、「今は仕事を頑張りたい」と話しつつ、「最近、部屋がとても汚くて女性としての魅力が薄れてる。年内にキレイにして、2014年を迎えたい」と苦笑いで意気込んでいた。