2020年の東京オリンピック。どの競技を生で見てみたいですか?

"美しい体操"の内村選手もステキだけど、加藤選手もとってもキュート!! 7年後にはもっと男前になっていそう。やっぱり生で本物が見たい!! 今回は、マイナビニュース会員の女性400名に、生で見たい東京五輪の競技について、聞いてみた。

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Q.2020年の東京オリンピック。どの競技を生で見てみたいですか?
1位 体操 26.8%
2位 水泳 25.8%
3位 サッカー 23.5%
4位 バレーボール 19.8%
5位 陸上競技 16.5%

Q.上記を選んだ理由を教えてください。

■体操
・「テレビで見ていてもすごいなと思うので、是非神業を近くで見てみたい」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「自分では絶対にできない、選ばれた人間だけができる演技を生で見てみたい」(23歳/医療・福祉/専門職)
・「前回のオリンピックで非常に感動したので」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
・「日本人の活躍が話題になっているので」(26歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「内村選手の体操が格好良く、生の迫力を見てみたいと思った」(27歳/金融・証券/専門職)
・「好きな選手がいるから」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

■水泳
・「男性スイマーの引き締まった肉体美が見たい」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「好きな競技なので」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「日本人のメダルが期待できるから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「オリンピックは夏にやるものなので」(22歳/医薬品・化粧品/クリエイティブ職)
・「勝敗が分かりやすい」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「競泳や飛び込みなど、見たい種目がたくさんあるから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

■サッカー
・「なでしこを応援しているから」(24歳/金融・証券/営業職)
・「ルールが分かっていて、盛り上がるスポーツだから」(25歳/金融・証券/専門職)
・「サッカーが好きだから」(50歳以上/情報・IT/事務系専門職)
・「東京の街全体がサポーターで盛り上がって楽しそうだから」(31歳/生保・損保/事務系専門職)
・「海外のサッカー選手が好きだから」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「今のユースたちが活躍してるところをみたい」(24歳/機械・精密機器/その他)

■バレーボール
・「点数を競うスポーツの方が見ていて楽しいから」(24歳/金融・証券/事務系専門職)
・「旦那さんが趣味でバレーをしているつながりで、よくテレビでも代表戦を見るから」(33歳/その他/事務系専門職)
・「勝ち負けがはっきり分かりやすいので」(25歳/金融・証券/営業職)
・「昔バレーボールをしていたから」(50歳以上/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「女子は北京では銅メダルを獲得したし、東京開催ということで東洋の魔女再来を見たいから」(23歳/学校・教育関連/専門職)
・「チームプレイを生で見たい!!」(21歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

■陸上競技
・「100メートル走の速さを実感してみたいから」(35歳/商社・卸/事務系専門職)
・「いつも世界陸上を楽しみにしているから」(30歳/生保・損保/事務系専門職)
・「ボルト選手を見てみたいから」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「自分も陸上をやっていたから」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ルールや決着が分かりやすいから」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「オリンピックのとき、気になっていつも見ているから」(31歳/学校・教育関連/その他)

■そのほか・番外編
・「そのほか: 東京開催に反対なので見たくない」(46歳/その他/その他)
・「バスケットボール: 日本にいながら世界のバスケを生で見られるなんて貴重すぎる」(25歳/金融・証券/専門職)
・「柔道: 金メダルをいっぱいとるところを見たい!」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「レスリング: オリンピック競技から外されそうになったけれど、復活したから」(31歳/医療・福祉/専門職)

■総評
「生で見たい東京五輪の競技」ランキング、1位は「体操」という結果に。「美しい技を生で見たい」「難度の高い技を生で見てみたい」という声が多数寄せられた。美しい体操を追求しつづけ、世界選手権4連覇を果たした「内村航平選手の演技をまた見たい」という女性も多いようだ。今世界選手権で新技が承認された、加藤凌平選手や白井健三選手など、若手選手の活躍にも期待が集まっている。そのため「メダルも期待ができる」という声も目立った。

2位は「水泳」。「日本人のメダルが期待できる」「好きなスポーツだから」という声が多かった。また、ルールが分かりやすく、採点競技ではないので「勝敗が分かりやすい」という点も好まれているよう。確かに、タイムで勝敗が決まるので理不尽な結果にヤキモキすることもなさそうだ。勝敗とは関係なく、「男性スイマーの引き締まった肉体美が見たい」なんていう人もいた。

3位は「サッカー」だった。「サッカーが好きだから」という理由が大多数を占めた。「見ていて盛り上がれるから」「白熱するから」という声も多く、「東京の街全体がサポーターで盛り上がって楽しそう」という意見も寄せられた。コアなサポーターではなくても、サムライブルーのユニフォームに身を包めば、にわかファンも一緒に盛り上がることができそうだ。また、「なでしこを応援している」「今のユースたちが活躍してるところを見たい」など、お気に入りの選手がいるという人も。

4位は「バレーボール」がランクイン。「ルールが分かるから見ていて楽しい」「高校でバレー部だった」「今もバレーボールをやっている」など、バレーボールを身近に感じて、親しみを持っている人が多かった。東京開催ということで、「東洋の魔女」の再来を期待する声もあった。5位は「陸上競技」が続いた。100メートル走など、どのくらい速く走っているのか「速さをこの目で見てみたい」という声が目立った。ランキング外では、実施競技から除外されそうになったが残留となった、レスリングの奮起を期待する声も。

「競技自体が好きだから」「お気に入りの選手がいるから」「話題になっているから」など、観戦目的も人それぞれ。あなたの見たい競技はランクインしていただろうか?

調査時期:2013年9月20日~2013年9月22日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:女性400名
調査方法:インターネットログイン式アンケート