スズキは、ドイツ・フランクフルトで10日から開催されている『フランクフルトモーターショー』(一般公開は14日~22日)で、コンパクトSUVのコンセプトモデル「iV-4」を発表した。同車をベースとした量産モデルは、欧州で2015年に投入される予定。

コンセプトモデル「iV-4」

iV-4は、開発コンセプトを「Grab your field」(自分のフィールドをつかもう)とし、ユーザー自身の遊びの領域や生活スタイルを、このクルマによって手に入れて欲しいという思いと、地表をしっかりと捉える力強い走りを提供したいという思いを込めたとこのと。単なる街乗りSUVではなく、SUVに求められる走行性能を備えながら、ユーザーの個性をクルマを通じて表現できるモデルとして、量産化を目指して開発中だという。

デザイン面は、同社SUVのデザインを継承しながらも、これからの時代に合う先進性を取り入れており、走行性能の面では、SUVに不可欠な4WD性能として次世代4WDシステム「ALLGRIP」を採用している。環境性能についても、コンパクトSUVでトップレベルの低CO2排出量を目指している。

そのほかフランクフルトモーターショーには、ハンガリーのマジャール・スズキ社で生産開始した「SX4 S-CROSS」や、「アルト」「スプラッシュ」「スイフト」「スイフトスポーツ」「ジムニー」「グランドビターラ」「キザシ」などを出品している。

コンセプトモデル「iV-4」