「第18回川崎大師風鈴市」を開催 ※画像は過去の開催の様子

川崎大師では17日~21日、「第18回川崎大師風鈴市」を開催する。

900種類、 30,000個の風鈴が集結する"風鈴市"

同イベントは、毎年7月に開催される全国最大規模の「風鈴市」。年々盛況を呈し、今年で第18回を迎え川崎大師の夏の風物詩として、関東近郊はもとより、全国の人たちに親しまれているという。

今回も、北は北海道から南は沖縄まで、全国47都道府県より、 900種類、 30,000個の風鈴を一堂に集める。また期間中は、風鈴市会場に「風鈴納め所」を設置。同寺では、古くなった風鈴に対し、感謝の気持ちを込めて納めてはいかがですか、と勧めている。

期間中の10時~16時には、川崎市による東北復興支援として、岩手県、宮城県、福島県の物産品販売ブースが出店。また、7月20日夕刻には、大本堂前にて踊り子連約500名による踊り練り込みが行われる。

開催日時は、7月17日~21日10時~18時(20日のみ、20時まで)。会場は、神奈川県川崎市川崎区大師町4-48、川崎大師 境内特設会場(大山門横静嘉堂石庭前広場)。その他、詳細は同寺Webページで確認できる。