エプソンは13日、CD/DVD/BDメディアのデュプリケートやレーベル印刷をオンデマンド処理できるディスクデュプリケーター「PP-100 II」を発表した。従来モデルと比較して、本体寿命が約5倍(150,000万枚)となっている。7月1日より発売し、予想市場価格は48万円台の後半。

PP-100 II

光学ドライブの交換をユーザーが行うことを可能とし、ドライブ交換時のダウンタイムを低減。オプションでブルーレイディスクドライブも用意されており、エプソンが取り扱う「アーカイブグレードブルーレイディスク」を使用することで、日本画像情報マネジメント協会(JIIMA)の「電子化文書長期保存のためのBlu-ray Disc検査基準および取り扱いに関するガイドライン第1.0版」に準拠した記録品質のブルーレイディスクを作成できる。

レーベル印刷には、エプソンのインクジェット技術を応用。ピエゾ素子の電圧制御で正確にインクを吐出する。インクはシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックに、ライトシアンとライトマゼンタを加えた6色。

CD/DVD/BDメディアの書き込みだけでなく、読み込みとPCへのデータ保存に対応。最大で50枚のディスクデータを一括してPCに保存できる。また、レーベル面の印刷と記録データが1枚のメディアごとに異なるディスクを一括で作成することが可能。

1時間あたりの最大処理速度は、書込+印刷がCDで30枚、DVDで15枚、BDで8.5枚、印刷のみだとCD/DVDで65枚(はやいモード)、45枚(きれいモード)。対応ディスクは、CD-R、DVD-R、DVD+R、DVD-R DL、DVD+R DL、BD-R、BD-R DL。スタッカーは4基で、スタッカー1とスタッカー2を同時に使うことで100枚のディスクを一括作成可能。インタフェースはUSB、本体サイズはW377×D493×H348mm、重量は約24kg。