ウェンディーズ・ジャパンは4月26日、6週間限定で「TOMODACHIバーガー」(単品480円、コンボ740円)の販売を開始した。TOMODACHIバーガーとは一体どんなバーガーなのか、そもそも"TOMODACHI"とは何なのか。気になる試食会に参加してきた。

公募で選ばれた力作バーガー

さっそく出てきたTOMODACHIバーガー。バンズにビーフパティ、ベーコン、レタス、レッドオニオンを挟み、特製BBQソースとマヨネーズが加えられている。実はこの商品、同社がインターネットを通じて3月28日から4月10日までレシピを公募していたなかで見事優勝し、商品化されたものなのだ。

「TOMODACHIバーガー」(単品480円、コンボ740円)

同社内で行われた選考会では、最終候補に残った「味噌ごぼうバーガー」「すき焼きバーガー」という個性のあるライバルとともに試食され、駐日米国大使ジョン・V・ルース氏に選ばれたというのだから、期待がもてる。

BBQソース+マヨネーズでボリュームたっぷりアメリカの味

食べてみてすぐに感じるのはBBQソースの甘みで、ピリッとした風味が後追いする。同社おなじみの四角いビーフパティ、そしてベーコンがジューシーに絡み、レタスとレッドオニオンがしゃきしゃきとした食感を演出してくれる。このBBQソースだけでも十分においしいのだが、さらに加わっているマヨネーズが味にボリュームを出し、より満足感が増す。

激戦を勝ち抜いたというバーガー

駐日米国大使ジョン・V・ルース氏も夢中でかぶりつく

レシピ考案者はアメリカ留学経験者の日本人男性で、奥さんはインディアンの血を引くという。「アメリカの若者にとって欠かせない"バーベキュー"と、私の大好きな"日本のマヨネーズ"を組み合わせたレシピで、日米の結びつきを表しました」と語ってくれた。

"TOMODACHI"とは日米の協力と友情の精神のことだった

ウェンディーズ・ジャパン最高経営責任者アーネスト・エム・比嘉氏、考案者一家、ルース大使

今回のTOMODACHIバーガーキャンペーンとは、ルース氏が公認する公益財団法人米日カウンシル-ジャパン運営の「TOMODACHIイニシアチブ」と同社がコラボレーションしたもの。そしてTOMODACHIイニシアチブとは、東日本大震災からの日本の復興を支援するとともに、日米間の結びつきを強化し、両国の若者に投資をする官民パートナーシップだそう。同商品の売り上げの20%は、東日本大震災の復興支援と若者の育成支援に使われる。"TOMODACHI"の絆を感じるバーガー、ぜひ店舗で体験してみてほしい。

ルース大使自らエプロンをつけて商品を手渡す

TOMODACHIイニシアチブ×ウェンディーズ・ジャパンの試み