『トロン3』に出演することが決定したギャレット・ヘドランド (C)BANG Media International

俳優のギャレット・ヘドランド が、『トロン:レガシー』の続編『トロン3』に出演することが決定した。

先日には製作を担当するウォルト・ディズニーが、続編の脚本家としてジェシー・ウィグトウを起用したことを公表したばかりだが、2010年公開の第1作でジェフ・ブリッジス演じるケヴィン・フリンの息子サム・フリン役を好演したギャレットの続投が今回決まったという。ギャレットは第1作のDVDとBlu-rayリリース時に収録されていた短編映像でも、同役を演じていた。

続編のストーリーの詳細はまだ明かされていないものの、デジタル世界での生死を描いた作品になるとも言われている。デイヴ・ディジリオ、エドワード・キッツィス、アダム・ホロウィッツらが脚本を手がけた第1作の続編では、同じく第1作でメガホンを取ったジョセフ・コジンスキー監督の続投も決まっている。

そんなギャレットの新作は、クリステン・スチュワート、サム・ライリーらと共演した新作『オン・ザ・ロード』となる。

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