AKB48・梅田彩佳、脚本家・放送作家の小山薫堂がパーソナリティを務めるTOKYO FMラジオ番組『ジャパモン~JPN47~』(日曜日13:00~13:55/TOKYO FM系列全国37局ネット)の21日の放送に、ゲストとして脚本家の倉本聰が出演することが明らかになった。

左から倉本聰、梅田彩佳、小山薫堂

倉本と初対面だった梅田は緊張しながら収録に臨んだが、倉本から「AKBに会ったのは初めて! うれしい!」と言われて、すっかり和やかな雰囲気に。番組では毎回、ゲストに対してゆかりの地にまつわる「ジャパモンクイズ」を出題しており、今回はわかりづらい北海道弁を出題。倉本は北海道弁はもちろん、さまざまな地名の由来まで詳しく解説し、言葉のプロである彼ならではの北海道弁講座を披露した。

ゲストの好みにあわせてオススメの日本の逸品を紹介するコーナーでは、倉本が抱える「ある悩み」を解決する新潟県の「すごいモノ」が登場。さらに小山薫堂が、倉本の創作のヒミツにも迫り、登場人物への意外な名前のつけ方などが、初めて明らかになる。放送は21日の13時から。

同番組は知られざる日本の魅力に光を当てる、究極のクチコミご当地番組。道府県の「いい物(モン)」「いい者(モン)」を発掘し、その魅力をリスナーとシェアし、それぞれの土地や人々にエールを贈ることを目的としている。