8月23日発売のViVi10月号にモデルとして登場した玉城ティナ

新しいタイプのアイドル発掘・育成を目的として開かれたオーディション「ミスiD(アイドル)2013」で初代グランプリを獲得した玉城ティナが、8月23日(木)発売のViVi10月号にモデルとして登場した。

同オーディションで526人の中からグランプリに選ばれた玉城は、沖縄在住のハーフモデル。選考委員を「美少女すぎて息ができない!」と熱狂させた魅力の持ち主で、シマムラなどのカジュアルブランドを試着もせずに大胆にチョイスし組み合わせ、着こなしてしまう天性のファッションセンスも兼ね備えている。

ViVi出演の知らせ聞いた時を、玉城は「『うーんと。いやいや!え?』ってなりすぎて、これは夢だーと思い、ほとんどノーリアクションでした」と振り返る。最初にViViを手にとった時から「この雑誌に絶対出たい!」と思うようになったそうで、「洋服が大好きだし、しかも読みあさるほど大好きな雑誌だしどーしよー!と思ってます。今も!」といまだに半信半疑の様子。

ViVi10月号(8月23日発売)

それでも今では「ViViではモデルのお仕事をいっぱい楽しんで、表現できるようにしたいです」と徐々に実感もわいてきたようで、「モデルアイドルってすごく幅広い活動ができるし、アイドル雑誌等しか読まなかった人にも、ファッション雑誌を読んでもらえるきっかけになれればいいなーと思いますっ!」と具体的な目標も掲げた。

「まだまだですが、見守ってやってください」

彼女の言葉からは、審査員をとりこにした魅力が外見だけではないことを感じさせる。