西武鉄道は24日、特急用車両10000系を立体的に表現したストラップ2種類を発売する。

「ぶらぶら電車ストラップ10000系レッドアロークラシック」(写真左)と、「ぶらぶら電車ストラップ10000系ニューレッドアロー」(同右)

今回発売されるのは、通常色の「ぶらぶら電車ストラップ10000系ニューレッドアロー」と、初代レッドアロー(5000系)の塗装色に塗り替えた車両を模した「ぶらぶら電車ストラップ10000系レッドアロークラシック」の2種類。車両の連結部が可動するようになっており、バッグや携帯電話などに取り付けることで"ぶらぶら"と揺れるのが特徴だ。なお、本物の「レッドアロークラシック」は、昨年11月より定期特急列車として1編成が運行されている

車体側面のロゴも再現されている

ひもの部分を除いた大きさは、幅約10mm×高さ約13.5mm×奥行約75mm。価格は各1,000円。それぞれ3,000個の限定発売で、TOMONYを含む各駅の売店にて販売する。