BIGLOBEは28日、美容・ライフスタイル情報を提供するアラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)(http://kirei.biglobe.ne.jp/)」において、アラフォー世代の意識や動向を調べる「数字が教える アラフォー世代のスタンダード」の第四弾として、「アラフォー夫婦のへそくり事情」の調査結果を公開した。調査対象となったのはアラサー女性(25~34歳)190名、アラフォー女性(35~44歳)178名、 アラサー男性208名、アラフォー男性168名。

パートナー(夫または妻)にへそくりがあると思うか尋ねたところ、男性の3割、女性の2割が「あると思う」と回答。男性の方がパートナーのへそくりを疑っていることがわかった。

実際はアラフォー、アラサーともに女性の約3割がへそくりをしており、男性よりも多い結果となった。

男性の疑いどおり、女性の方がへそくり率は高いようだ

また、額はアラフォー女性が最も大きく286万円。アラサーに至っては、男女の金額の差は52万円にもなることが分かった。

相手のへそくり額について予想してもらうと、実際の自らのへそくり金額と比較して、アラフォーでは男女ともに「パートナーのへそくりが多い」と考えている人が多いという傾向が見られた。アラサーはその逆で、男女ともに「パートナーより自分のへそくりが多い」と考えている人が多いようだ。

いずれにしてもへそくりをなさっているようで…

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