海外ドラマ『ゴシップガール 4』チャリティー試写会&トークショーが27日、都内で行われ、AKB48の小嶋陽菜が出席した。

海外ドラマ『ゴシップガール 4』チャリティー試写会&トークショーに登場した小嶋陽菜 拡大画像を見る

『ゴシップガール』は、ニューヨークのマンハッタンで最もリッチな地区、アッパー・イースト・サイドを舞台に、セレブな若者たちを取り巻く恋愛模様を描いた作品。3月28日から4月8日まで、実際にドラマで使用された衣装などを公開する日本初の展示会「GOSSIP GIRL Museum」が、東京・渋谷の西武百貨店で開催される。

同ドラマの大ファンという小嶋は「話がおもしろいし、かわいいファッションも魅力です。AKBのメンバーでは、あっちゃん(前田敦子)も見ているので、楽屋でよく話をしますね」とハマっている様子。同ドラマは、"ゴシップガール"という謎の管理人が、主人公たちのゴシップネタをブログで暴露するが、「ゴシップガールになったつもりでメンバーの秘密を暴露して」と振られると、小嶋は「先日のコンサートでお気に入りの靴下をなくしたので、『なくした~!』と嘆いていたら、たかみな(高橋みなみ)と指原(莉乃)に『コンサートには勝負靴下を履いてきちゃダメなんだよ!』って力説されて。じゃあどんな靴下を履いているの? って見たら、指原さんがすごく汚い靴下をはいていました(笑)」と明かして、会場の笑いを誘った。さらに、「メンバー5~6人で(ホテルなどの)同じ部屋に泊まるときは、みんなでお風呂に入ったりするんですけれど、大島優子ちゃんは部屋でもずっと全裸です」と暴露した。

一方で、「卒業を決めた前田に一言」と言われると、「ファンの皆さんと同じ気持ちだと思いますが、私も土曜日からあっちゃんのことをずっと考えているんです……」と複雑な表情を見せた。しかし、「ずっと仲間ですし、コンサートで話していたあっちゃんはかっこよくて前向きだったので、応援したいです」とエールを送った。「事前に相談は受けていた?」と聞かれると、小嶋は「いや、私は相談されるようなキャラじゃないので(笑)。直接はされていなかったですけど」とし、「自分自身はまだAKBにいる?」という質問には、「はい。まだもうちょっと頑張りたいです」と断言していた。