トヨタ自動車は、6日から18日の期間にスイスのジュネーブで開催される『第82回 ジュネーブ国際モーターショー』(SALON INTERNATIONAL DE L'AUTO ET ACCESSOIRES GENEVE)に、今春マイナーチェンジ予定のレクサス「RX450h」を出展すると発表した。

レクサス「RX450h」のフロントフェイス

今回のマイナーチェンジでは、LEXUS独自のデザインフィロソフィーの新たな可能性を追求し、GSから展開されているフロントフェイス「スピンドルグリル」を採用。独自性・存在感をアピールするデザインにリファインしたとのこと。

また、より本格的なスポーティバージョン「F SPORT」を追加。独自の内外装を採用したほか、サスペンションの専用チューニングによりってスポーティな走りを実現するという。