ユニットコム、Sandy Bridge世代のCeleron搭載で3万円台のデスクトップPC

ユニットコムはこのほど、同社PCショップ「パソコン工房」ブランドにおいて、Sandy Bridge世代のCeleronを搭載した低価格なデスクトップPC「Scenage BTO MN520iC」と「Scenage BTO SL541iC」を発売した。BTO対応で、標準構成時の価格は「Scenage BTO MN520iC」が36,980円、「Scenage BTO SL541iC」が37,980円。2製品とも先着100台の注文分まで4,000円引きで販売される。

「Scenage BTO MN520iC」はミニタワータイプ。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G440(1.6GHz)、チップセットがIntel H61 Express、メモリがDDR3-1333 2GB(1GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。

主なインタフェースは、PS/2、ライン出力、ライン入力、マイク入力、USB 2.0×8、USB 3.0×2、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、D-Sub、DVI。本体サイズは約W180×D403×H362mm、OSはWindows 7 Home Premium 32bit版。

「Scenage BTO SL541iC」はスリムタイプ。標準構成時の主な仕様は、上記「Scenage BTO MN520iC」とほぼ同等。主なインタフェースは、PS/2、ライン出力、ライン入力、マイク入力、USB 2.0×10、USB 3.0×2、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、D-Sub、DVI。本体サイズは約W96×D365×H330mm、OSはWindows 7 Home Premium 32bit版。