タレントの中川翔子が29日、東京・カフェネスカフェ原宿で「ラテ研」プレミアムイベントギザラテパーティーに出席した。

「ラテ研」プレミアムイベントに出席した中川翔子 拡大画像を見る

「ラテ研」とは、カフェラテ好きのタレントが集まり、カフェラテの極意を研究する会。カフェラテが大好きな石塚英彦を所長に、コーヒーが苦手だったという中川、その他メンバーとして、城田優やD☆DATE、イモトアヤコ、中山秀征、恵俊彰、レッド吉田が所属、活動をしている。

中川はバリスタ姿で登場し、「普段コスプレはするけど、こんなに清潔感があって清楚なコスプレは身が引き締まりますね。後で、写真撮りまくらないと!」と上機嫌。コーヒーが苦手だったという中川のオススメは、"milky"と名付けられたミルクたっぷりのカフェラテ。「中2のときから、趣味や暮らしが変わってないですからね。いずれは、優雅にコーヒーを飲みこなす女性になりたい。ネスカフェのCM撮影では、カフェラテってこんなにおいしいんだと感動しました」と開眼した様子。CM撮影では苦労もあったようで、「監督が、『ギザとか色々しょこたん語あるよね。それボンボン出してねー。はい行きまーす!』って感じで…。ギガントとかバッカルコーンとか出し尽くしちゃって。結局、キメ台詞が『全米が泣いた!』になってしまいました(笑)。意味分かんないですよね」とこぼした。

また、報道陣から自身の恋について聞かれると「恋人欲しいすなー。欲しいすよ。『ガンガントラベラー』でしずちゃんと旅してても、食べ物の話しかしないんですよ。引きこもりだし……。でも"レベル26(26歳)"になったことですし、引きこもりをやめて、外に出て遊んだり、怖いですけど色んな人となるだけ出会おうと思います」と、"レベル26"の抱負を語った。

イベントには、抽選で選ばれた約30人の招待客も出席。中川が選んだ「ベストラテ賞」の招待客に、「全米が泣いた"milky"です」とカフェラテをサーブ。自ら作ったカフェラテの味に、「オルタナティブうます!」としょこたん語で称賛していた。