プロミスは4月28日、消費者向け無担保ローンを契約する顧客に対する貸出下限金利を、6.3%に引き下げることを決定したと発表した。

今回プロミスでは、「顧客のニーズに誠実に応え、幅広い顧客にサービスを利用してもらうことが目的」として、貸出下限金利の引き下げを決定。

現行金利の「7.9%~17.8%」を、新金利(実質年率)「6.3%~17.8%」とする。対象となる顧客は、2011年5月2日以降新規に契約する顧客、現在利用中の顧客で同社の基準により契約する顧客、となっている。