オンキヨーは、第2世代ntel Core iシリーズ(Sandy Bridge)を搭載し、Razer製のゲーミングキーボード/マウスを付属したデスクトップPCを2モデル発売した。直販サイト「ONKYO DIRECT」の専用モデルとなり、入金確認後に4月下旬より順次出荷される。MMORPG向けの「DT6200‐RM」とFPS向けの「DT6200‐RF」が用意され、BTOに対応。標準構成時の価格はどちらも96,800円より。
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「DT6200‐RM」 |
「DT6200‐RF」 |
MMORPG向けの「DT6200‐RM」には、Razer製のゲーミングマウス「Razer Naga」が付属。Razer Nagaは全17個のボタンや高精度なトラッキングセンサーを備え、小型軽量で持ちやすいシェイプが特徴。
FPS向けの「DT6200‐RF」には、Razer製のゲーミングマウス「Razer DeathAdder」が付属。Razer DeathAdderは3,500dpiの解像度や、1msという高速な応答時間を備える。
付属するRazer製のゲーミングキーボード「Razer BlackWidow」は共通。メカニカルキーを採用し、最大10個のプロファイルをワンタッチで変更、5個のマクロボタン、オン・ザ・フライ・マクロ・レコーディングといった機能を持つ。
主な仕様も共通。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-2300(2.80GHz)、チップセットがIntel H67 Express、メモリがPC3-10600 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTS 450(1GB)。
本体サイズはW175×D420×H355mm、重量は約7.5kg以上。OSはWindows 7 Home Premium 32bit版。
