女優の福田沙紀が13日、都内で行われたボシュロムのコンタクトレンズ消毒剤「レニュー」の新製品発表会に出席した。

「レニュー」の新製品発表会に出席した福田沙紀

同社は、タンパク除去成分を配合した「レニュー フレッシュ」と、目にやさしい非イオン性界面活性剤を配合した「レニュー センシティブ」を発売。それぞれ、レンズケースが1個同梱されており、定期的にレンズケースを交換することができる。

5年前よりコンタクトレンズを使用しているという福田は「この仕事を始めたころから付けるようになりました。すれ違った人の顔がわからなくて、『目が悪いんだ』と自覚したことがきっかけなんです」と話し、「目に負担がかかる仕事なので、休みの日はメイクをしないで、目を休ませるようにしています」と目のケアについて語った。

発表会では、マスカラやまつ毛エクステンションによる目のトラブルが増えている事例が説明され、福田も「こんなに目に負担をかけているとは思いませんでした。自分の目なのでナチュラルメイクにしたほうがいいのかもしれませんね」と驚いた様子。さらに「目は一番最初に情報が入るところ。ケアする時間を作って、続けることが大事だと思います」とケアの重要性を訴えていた。