映画『ラブリーボーン』(1月29日公開)でヒロインを演じる女優のシアーシャ・ローナンが初来日し、21日、都内で来日記者会見を行った。

来日したシアーシャ・ローナン

同作は、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作で監督を務めたピーター・ジャクソンの最新作。14歳で命を奪われたヒロイン、スージー・サーモンが、天国から残された家族や初恋の相手に必死で想いを伝えようとするスピリチュアルなストーリーが展開する。

スージーを演じるシアーシャ・ローナンは今回が初来日。「日本のことはあまり知らないんです」としながらも「ネオンがたくさんの明るい街を見て楽しんでます!」と笑顔を見せた。1994年生まれ、アメリカ・ニューヨーク出身の15歳。2007年公開の『つぐない』で、いきなりアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、同作では放送映画批評家協会賞の若手俳優賞を受賞しており、注目を集めている女優だ。

そんなローナンの魅力に取りつかれたというモーニング娘。の石川が会見場に駆けつけ、花束を贈呈。「めちゃくちゃカワイイですね。15歳とは思えない。大人の色気があっていいなぁと思います」と羨望のまなざしを向け、作品についても「久しぶりに泣きました。天国の入り口のCGが素晴らしくて、感動的でした」と感想を語った。

25歳を迎えたばかりお石川。10歳年下のローナンに「ピュアなイメージがあります。自分もそうなれるように頑張りたい(笑)」とこぼしていた

ファッションセンスが光るローナン。劇中ではトレードマークともいえる印象的な毛糸の帽子をかぶっているが、この日もニットターバンにカラフルなスニーカーを身につけて登場。

また、ローナンはピーター・ジャクソン監督について「監督は、地に足がついた方。ビジョンがはっきりしているので、安心して演技に集中できましたね。少年ぽいところが現場を楽しい雰囲気にしてくれることもあって、撮影中は私もエネルギーをキープできました」と15歳とは思えないしっかりとした言葉で監督の手腕を絶賛していた。