PayPayはQRコード決済の中でも高いシェアを誇るサービスで、店舗運営をしていると「PayPayは使えますか?」とお客様に尋ねられた経験がある方も多いのではないでしょうか。
キャッシュレス決済が普及する今、PayPayの導入は顧客満足度を高め、売上アップにつなげるチャンスが広がります。導入方法を把握しておけば、安心して運用をスタートできるでしょう。
この記事では、店舗向けのPayPay導入方法を、必要な書類から手続きの流れ、注意すべきポイントまで解説します。

店舗のキャッシュレス化を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
PayPayとは?
PayPayは、PayPay株式会社が提供するQRコードを活用したスマートフォン決済サービスです。2024年8月時点で登録ユーザー数は6,600万人を超え、利用者数が年々増加しています。
PayPayはQRコードを読み取るだけで簡単に支払いができ、店舗やオンラインでの決済はもちろん、公共料金の支払いや残高の送金など、様々なシーンで活用できる利便性が特徴です。
また、専用端末が不要で初期費用を抑えて導入できる点から、店舗側にとっても手軽で魅力的な選択肢となっています。























キャッシュレス化が進む現代において、PayPayは顧客に便利さを提供するだけでなく、店舗運営を効率化する重要なツールとして注目されています。
幅広い業種で導入が進んでいる
PayPayは利用可能な店舗数を着実に増やしており、2023年の発表では410万カ所を突破しました。現在では飲食店や小売業、サービス業など、幅広い業種で導入が進んでいます。
具体的な利用可能店舗については、こちらのPayPay公式HPで確認できますので、ぜひご覧ください。
店舗での決済方法は2種類
PayPayを店舗で利用する際の決済方法は、「ユーザースキャン方式」と「ストアスキャン方式」の2種類があります。
ユーザースキャン方式 | ストアスキャン方式 | |
---|---|---|
操作主体 | 顧客 | 店舗 |
決済方法 | QRコードを顧客が読み取る | 店舗が顧客のバーコードをスキャン |
金額入力 | 顧客が手入力 | 必要なし |
決済完了確認 | 店舗側で確認が必要 | 自動で完了 |
必要な設備 | 店舗に設置するQRコード(PayPayが提供) | バーコードリーダー |























どちらもスムーズな会計が可能ですが、店舗の運営スタイルや顧客対応に合わせて選ぶことが大切です。
ユーザースキャン方式
ユーザースキャン方式は、顧客が自身のスマホを使用して、店舗が提示するQRコードを読み取る方法です。
以下は一連の流れになります。
- 顧客がスマホでQRコードを読み取る
- 会計金額を顧客が手入力する
- 「支払う」をタップして決済完了
- 店舗側が支払い完了を確認























ユーザースキャン方式は、支払いを行った後、店舗側がその支払い内容を確認する必要があります。
ストアスキャン方式
ストアスキャン方式は、店舗側が顧客のスマホに表示されたバーコードをスキャンする方法です。
以下は一連の流れになります。
- 顧客がスマホにバーコードを表示する
- 店舗側がバーコードリーダーでスキャンする
- スキャン後、自動的に決済が完了























ストアスキャン方式は、店舗側による金額や支払い完了の確認が不要で、よりスムーズな決済が可能です。
審査完了後1週間ほどで利用できる
PayPay導入までの期間は、通常は審査に2〜3日程度かかります。審査完了後、約1週間でキットが届き、利用を始められます。























ただし、審査状況や申請内容によっては時間がかかる場合もあるため、早めに申請手続きを行うことをおすすめします。
PayPayの導入に必要な書類
PayPayを導入する際には、事前に必要な書類を準備しておくことでスムーズに手続きを進められます。
ここでは、法人の場合と個人事業主の場合に必要な書類についてご紹介します。
法人の場合
法人の場合に必要な書類は以下のとおりです。
1.代表者の本人確認書類
以下の書類をいずれか1点用意しましょう。
- 運転免許証
- 在留カードまたは特別永住者証明書
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 日本国パスポート
- 各種健康保険証
2.法人番号
法人登録時に発行された13桁の番号が必要になります。
3.店舗の写真(計2枚)
以下の店舗の写真が必要になります。画像ファイル(jpg、gif、png形式)で用意してください。
- 外観写真(店舗名が確認できるもの)
- 内観写真(営業中の雰囲気が分かるもの)
中古品の扱いや医療相談など、業種によっては追加で許認可証や特定の申請書類が求められる場合があります。
詳しくはこちらのPayPay公式HPをご確認ください。
個人事業主の場合
個人事業主の場合に必要な書類は以下のとおりです。
1.本人確認書類
以下の書類をいずれか1点用意しましょう。
- 運転免許証
- 在留カードまたは特別永住者証明書
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 日本国パスポート(住所確認書類が別途必要)
- 各種健康保険証(住所確認書類が別途必要)
2.店舗の写真(計2枚)
以下の店舗の写真が必要になります。画像ファイル(jpg、gif、png形式)で用意してください。
- 外観写真(店舗名が確認できるもの)
- 内観写真(営業中の雰囲気が分かるもの)
3.補足書類
個人事業主が本人確認書類としてパスポートや健康保険証を提出する場合、補足書類として以下のいずれか1点(発行から6カ月以内)が必要になります。
- 公共料金領収書(電気・ガス・水道など)
- 住民票記載事項証明書
- 住民票写し
また、法人と同様に、業種によっては追加で許認可証や特定の申請書類が求められる場合があります。詳しくはこちらのPayPay公式HPをご確認ください。
PayPay導入の流れ・導入方法
ここからは、PayPayの導入方法について、加盟店登録から利用開始までの流れを解説します。























法人・個人事業主どちらの場合も同じ手順で進められるので、参考にしながら進めてください。
- 申込みフォームに必要事項を入力して仮登録
- 申込み案内メールを受信する
- 審査情報を入力する
- スタートキットを受け取って利用開始
1.申込みフォームに必要事項を入力して仮登録
まず、PayPay公式HPにアクセスして「お店に導入する」をクリックします。
次に「今すぐ申し込み」をクリックして必要事項を入力して仮登録を行います。
申込みフォームにて事業形態や業種、担当者氏名、メールアドレス、電話番号などの必要事項を入力し、「申し込む」をクリックします。
2.申込み案内メールを受信する
必要事項を送信すると、登録したメールアドレスにPayPayから申し込み案内メールが届きます。
迷惑メール対策でドメイン指定をしている場合は「@paypay-corp.co.jp」からのメールを受信できるよう、事前に設定しておきましょう。
3.審査情報を入力する
申し込み案内メールのリンクからアクセスし、案内に従って審査に必要な情報を入力します。
具体的には、店舗情報や本人確認書類のアップロードが求められますので、前述した必要書類を事前に準備しておきましょう。画像が不鮮明だと審査が遅れる可能性があるため、読み取りやすい解像度で撮影を行ってください。
また、入力内容は審査結果に影響する重要な情報となるため、正確に記入することが大切です。























必要書類に不足や不備がある場合、審査が進まないこともあるため、提出前に再度確認してください。
4.スタートキットを受け取って利用開始
通常、審査に2〜3日程度かかり、約1週間でPayPayからスタートキットが届きます。このキットには、店舗で使用する専用QRコードや案内ポスター、ステッカーなどが同封されています。























スタートキットを受け取ったら、店舗内の見やすい場所にQRコードを設置し、PayPayの利用を開始できます。
また、利用開始前には、加盟店向け管理ツール「PayPay for Business」にログインし、売上確認や各種設定を行うと、スムーズな運用が可能です。
PayPay導入時の費用・手数料
PayPayを導入する際に発生する費用は、大きく以下の3つに分けられます。
- 初期費用
- 決済手数料
- 振込手数料
PayPayは専用端末を必要としないため、初期費用は基本的に無料で、振込手数料に関しても月1回までなら無料なため、費用負担は抑えられます。
注目すべきは決済手数料についてです。PayPayは2021年10月1日から加盟店向けに決済手数料が適用されるようになりました。加盟店が負担する決済手数料は、1.6%または1.98%で、どちらが適用されるかはプランによって異なります。
プラン名 | 手数料率(税別) | 料金 |
---|---|---|
PayPayマイストア ライトプラン | 1.6% | 月額1,980円(税別)/店舗毎 |
PayPayマイストア 制限プラン | 1.98% | 無料 |
手数料率を1.6%(税別)に抑えるには、利用する全ての実店舗で月額1,980円(税別)の「PayPayマイストア ライトプラン」に加入する必要があります。























ただし、ライトプランは月額料金が発生するため、売上がまだ少ない場合は、制限プランからスタートして決済額が増えてきたタイミングでライトプランに切り替えるのがおすすめです。
運用時のコストを理解して最適なプランを選びましょう。
PayPayの各費用や決済手数料の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
PayPayは個人事業主でも導入が可能
PayPayは、個人事業主でも簡単に導入できるキャッシュレス決済サービスです。店舗がなく、自宅を作業場にしている方や短期間のイベント出店を予定している方でも、必要な書類を準備して正確に申請すればスムーズに利用を開始できます。
個人事業主がPayPayの審査をスムーズに通過するためのポイントは、以下のとおりです。
- 必要書類を揃える
- 申請内容を正確に記入
- 必要な店舗写真は鮮明で分かりやすいものを用意
- 販売形態を適切に選択
個人事業主がPayPayを導入する際のポイントについては、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
PayPay導入による店舗・顧客のメリット
PayPayを導入することで、店舗と顧客の双方に多くのメリットがあります。これらのメリットを把握し、導入を検討してみましょう。
店舗側のメリット
PayPayを導入する際の店舗側のメリットは、以下のとおりです。
- 専用の機器がなくても導入可能
- 集客力アップに繋がる
- 売上金の振り込みがスピーディー
- キャッシュレス導入で人為的ミスを減らせる
- 小規模店舗でも手軽に導入できる
- 顧客満足度の向上
専用の機器がなくても導入可能
PayPayの導入には専用端末が不要です。QRコード決済に対応しているため、PayPayが提供する専用QRコードを店舗に設置するだけで簡単に運用を開始できます。
さらに、既存のバーコードリーダーがあれば「ストアスキャン方式」も利用可能です。新たにバーコードリーダーを購入する場合には費用がかかりますが、それ以外の追加機器は必要ありません。
また、加盟店向け管理ツール「PayPay for Business」(ブラウザまたはアプリ)を使用すれば、売上の確認や決済履歴の管理、振込申請などをスムーズに行えます。























初期費用を抑えながら手軽にキャッシュレス決済を導入できるのも、PayPayの魅力の1つです。
集客力アップに繋がる
PayPayを導入することで、キャッシュレス決済を利用したい多くのユーザーを取り込むことができ、新たな顧客獲得にもつながる可能性があります。
PayPayの登録ユーザー数は、2024年8月時点で6,500万を超えており、日本のスマホユーザーの約3人に2人が利用しているとPayPay公式HPで発表されています。このように、国内で需要が高いサービスは、事業者としてぜひ導入を検討したいものです。
また、PayPayのポイント還元制度やPayPayクーポン、PayPayスタンプカードなどの集客機能も、リピーターの増加や売上アップに寄与します。特にキャンペーン時には「PayPay支払いで◯%還元」などのプロモーション効果により、普段は来店しない新規顧客を引き込むことが期待できるでしょう。























こうした仕組みを活用することで、集客力を大きく向上させることが期待できます。
売上金の振り込みがスピーディー
PayPayを導入すると、売上金がスピーディーに振り込まれる点も大きなメリットです。月1回の振り込みでは振込手数料が無料で、月末締めの売上金が最短で翌営業日に振り込まれる仕組みになっています。
さらに、急ぎで資金が必要な場合には「早期振込サービス」を利用することも可能。このサービスは利用料と振込手数料がかかるものの、急な仕入れや突発的な出費に対応したい場合に便利です。























特に小規模店舗や現金管理が重要な業態では、入金サイクルの早さが店舗運営の安心感を高めるポイントとなるでしょう。
キャッシュレス導入で人為的ミスを減らせる
PayPayを導入することで、キャッシュレス決済が可能になり、以下のような現金のやり取りに伴う人為的なミスを大幅に減らせます。
- 釣銭の渡し間違い
- 計算ミスによる釣銭の不足や過剰
- 現金過不足の発生
- レジの入力ミス
- レジ締め時のお金が合わない
キャッシュレス決済では取引が自動化されるため、正確な決済が可能です。また、売上データが自動で記録されるため、締め作業の時間を短縮でき、スタッフの負担を軽減する効果も期待できます。
さらに、現金を扱う必要がなくなることで、盗難や紛失などのリスクを軽減し、安全性も向上します。























このように、安全性の向上と業務効率化の両方を実現できる点が、キャッシュレス決済を導入するメリットと言えるでしょう。
小規模店舗でも手軽に導入できる
PayPayは専用端末が不要で初期費用もかからないため、小規模店舗や個人事業主でも手軽に導入できる点が魅力です。
お客様が店舗のQRコードをアプリでスキャンする「ユーザースキャン方式」を利用すれば、PayPayが提供するQRコードを店舗に設置するだけで簡単に運用を開始できます。
また、現金管理や釣り銭の準備が不要になることで、日々の運営負担を大幅に軽減できます。























PayPayは手間を削減し、効率的な店舗運営をサポートする便利なツールと言えるでしょう。
顧客満足度の向上
PayPayを導入することで、顧客満足度の向上が期待できます。特に、キャッシュレス決済が日常となっているお客様にとって、PayPayが利用できる店舗は大きな魅力となるでしょう。























近年、キャッシュレス決済が普及し「キャッシュレスが使えないお店は時代遅れ」と感じる方も増えています。このようなニーズに応えることは、店舗の印象を向上させるだけでなく、競争力を高める戦略としても有効です。
PayPayを利用するお客様は、現金を持ち歩かずに買い物ができる便利さやポイント還元といった特典を享受できます。こうした利便性やお得感は、リピーターの増加や新規顧客の獲得につながる可能性があります。
キャッシュレス決済を導入することで、顧客満足度を高められるだけでなく、長期的には売上が伸びるきっかけとなるかもしれません。
顧客側のメリット
PayPayを導入することで顧客側には、以下のようなメリットがあります。
- 決済がスマホで完結する
- ポイント還元が受けられる
- キャンペーンやクーポンでお得に買い物ができる
決済がスマホで完結する
PayPayはスマホ1台で決済が完結し、アプリでQRコードをスキャンするだけで簡単に支払いができます。
現金を取り出したり釣り銭を受け取る手間がないため、効率的に支払いを完了できるのが大きなメリットです。























時間を節約でき、スムーズな買い物が可能になります。
ポイント還元が受けられる
PayPayは、利用金額に応じてポイント還元を受けられるため、顧客にとってお得な買い物体験を提供します。
日常的にPayPayを利用することで、ポイントがどんどん貯まり、それを次回以降の支払いに利用できるのも魅力です。























特に、キャンペーン時には通常よりも高い還元率が適用されることがあり、お得感が増します。
キャンペーンやクーポンでお得に買い物ができる
PayPayは、定期的に開催されるキャンペーンや店舗ごとに発行されるクーポンを活用することで、通常よりもお得に買い物ができます。























例えば、「〇〇%還元キャンペーン」や「指定店舗で使える割引クーポン」など、多彩な特典が用意されています。
これにより、顧客は日常の買い物をお得に楽しむことができ、節約につながるのも大きな魅力です。
PayPayを導入する際の注意点
PayPayは多くのメリットを持つ一方で、導入時や運用中に注意が必要なポイントもあります。以下の点について事前に確認しておきましょう。
- 決済手数料が1.60%または1.98%かかる
- 売上金が振り込まれるまでに時間がかかる
- 店舗の顧客層によっては合わないこともある
- セキュリティ対策を行う必要がある
決済手数料が1.60%または1.98%かかる
PayPayの決済手数料は、店舗側が1.60%または1.98%を負担する仕組みです。手数料を1.60%に抑えるためには、全ての利用店舗で「PayPayマイストア ライトプラン」(月額1,980円・税別)に加入する必要があります。
一方で、ライトプランに加入しない場合は、手数料が1.98%が適用されます。























取引量が多い店舗ではライトプランの方がコスト削減につながりますが、月額料金も発生するため、売上規模や取引頻度に応じてプランを検討することが重要です。
売上金が振り込まれるまでに時間がかかる
PayPayの売上金の振り込みは、基本的に月1回、月末締めの売上が最短で翌営業日に振り込まれる仕組みです。このサイクルが、店舗の仕入れや支払いに影響を与える場合も考えられます。
複数回の振り込みを希望する場合は「早期振込サービス」を利用することで対応が可能です。このサービスを使えば、必要なタイミングで売上金を受け取れます。
ただし、都度手数料が発生するため、頻繁に利用するとコストが増加する点に注意が必要です。























事前に入金サイクルを把握し、店舗運営に最適な振込方法を選びましょう。
店舗の顧客層によっては合わないこともある
PayPayは幅広いユーザーに利用されていますが、店舗の顧客層によっては、必ずしも適した決済手段ではない場合があります。























例えば、高齢者が多い地域や現金を主に利用する顧客層の場合、キャッシュレス決済自体に抵抗があったり、利用頻度が少なかったりするかもしれません。
導入前に自店舗の顧客層やニーズを分析し、PayPayが効果的に活用されるかを検討することが大切です。
また、キャッシュレス決済が普及しにくい場合でも、現金支払いと併用することで、顧客満足度を維持しながらPayPayを活用する選択肢もあります。
セキュリティ対策を行う必要がある
PayPayは高いセキュリティ対策を提供していますが、事業者側でも以下のような対策を実施することで、さらに安全性を高めることができます。
- パスワード管理
- 安全なネットワークの使用:
- 不審なメールやリンクの注意
売上を管理するPayPay for Businessは、パスワードを定期的に変更し、大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた複雑なものに設定することをおすすめします。また、外部からの攻撃に備えて、安全なWi-Fiネットワークを使用し、不審なメールやリンクにも十分注意を払いましょう。
PayCAS MobileでPayPayと多様な決済方法を簡単導入
PayCAS Mobileを導入すれば、PayPayを含む多様な決済方法に対応可能です。1つの端末でQRコード決済からクレジットカード、電子マネーまで幅広く利用できるため、店舗の決済環境を大幅にアップグレードできます。
PayPayの導入を検討している方は、ぜひPayCAS Mobileも合わせて検討してみてください。
\端末費用0円!PayPayを含む決済をまとめて効率よく管理/
PayPayからのお申込み限定!特別セットプランはこちら
コストを抑えて幅広い決済に対応
PayCAS Mobileは、端末費用0円でPayPayをはじめ、クレジットカードや電子マネーなど多様な決済方法に対応できるサービスです。
PayPayの決済手数料は2.8%(PayPay単体利用の場合1.6%または1.98%)ですが、クレジットカードや電子マネーなど多様な決済方法に対応することで、より多くの顧客を呼び込むことが期待できます。
その結果、売上アップや顧客満足度の向上につながる可能性が高く、トータルで見るとメリットの大きい選択肢と言えるでしょう。
特別セットプランは、端末費用が0円、月額利用料が1,980円から利用可能で、決済手数料もお得な設定です。この1台でPayPayをはじめとしたキャッシュレス決済をまとめて管理・導入できます。
\1分で仮登録完了/
PayPayからのお申込み限定!特別セットプランはこちら
まとめ
PayPayは利用可能な店舗数を着実に増やしており、キャッシュレス化が進む現代社会で今後もさらにニーズが高まることが予想されます。
PayPayの魅力は、専用端末が不要で初期費用を抑えられることに加え、登録ユーザー数の多さや利便性の高さによる集客効果が期待できる点です。
PayPayを導入する際には、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 申込みには必要書類の準備が必要
- 手順は「仮登録→必要書類の提出→審査→スタートキットの受け取り」の流れ
- 通常は申し込みから審査に2〜3日程度、審査を経て約1週間で利用を開始できる
- 決済手数料が1.60%または1.98%かかる
スムーズな導入を進めるには、必要書類を事前に揃え、申込み内容を正確に記入することが大切です。記事中では、PayPay導入の具体的な流れを解説していますので、ぜひ参考にしてください。
キャッシュレス決済への需要が高まる中、PayPayを導入することで、顧客満足度の向上や売上アップ、業務効率化など多くのメリットを得られます。
この機会に、PayPayを導入してキャッシュレス化を進めて店舗運営の可能性を広げてみてはいかがでしょうか。