「司法書士法人やなぎ総合法務事務所」便利な立地と20時までの相談時間で気軽に相談が可能

今回、お話をお伺いしたのは、『司法書士法人やなぎ総合法務事務所』司法書士・行政書士の柳本 良太 様です。

大阪府大阪市阿倍野区と東京都渋谷区に事務所を構える『司法書士法人やなぎ総合法務事務所』の、理念やこだわり、安心＆強みなどをお伺いしつつ、これからの展望についてなどを聞かせていただきました。

最後に、色々な悩みを抱え、専門家に相談をしようかどうしようか迷っている方に向けてのメッセージもいただきました！

司法書士法人やなぎ総合法務事務所 様について教えてください

司法書士法人やなぎ総合法務事務所は、平成22年（2010年）大阪事務所より開業しました。

現在では、大阪事務所（阿倍野・天王寺）、東京事務所（恵比寿・広尾）に設けており、総合事務所という観点から様々な手続きを年間2000件以上おこなっております。

司法書士法人やなぎ総合法務事務所 様の強みはどこですか？

信用と信頼に裏打ちされた確かな実績・生前対策、相続手続きの実績豊富な事務所

開業からこれまで数多くの手続きに携わらせていただきました。

昨今、人生100年時代と言われており、寿命としては大きく延びたものの高齢になるにつれて認知症、老後の不安、財産の管理、遺産の行方などを心配されて弊所へご相談にお越しになる方が後を絶ちません。

弊所では、生前対策（家族信託、生前贈与、遺言書、任意後見）、相続手続きに関するプロフェッショナルが多数在籍しており、その方に適した最良な解決策をご提案できてきたことが現在へと繋がっています。

法律というものは改正毎に形を変えていきます。

面倒な手続きも弊所ならワンストップで解決
たとえば、相続手続きと一括りに言っても専門家は異なってきます。

• 相続登記であれば司法書士
• 相続税であれば税理士
• 相続紛争であれば弁護士

このように内容によって依頼する専門家が異なり、都度、依頼時や手続きの最中には各専門家とのやり取りに膨大な労力と貴重な時間を費やしてしまうことになってしまいます。

弊所では、各分野の専門家と連携を図り、依頼者様の面倒を最大限に省けるようワンストップでスピーディーな手続きをおこなうことが可能となっております。

面談員は全員、自身の専門分野以外においても、適切に各分野の専門家と連携がとれるよう、日々研究を重ね、専門家に引けをとらない十分な知識を持ち合わせております。

ご相談者様が立ち寄りやすい立地・土曜、日曜、祝日のご相談も可能
弊所では、ご相談者様がお困りになった時にすぐに対応できるように、大阪事務所、東京事務所ともに【平日】9時～20時、【土曜・日曜・祝日】10時～18時でのご対応が可能となっております。

また、所在につきましてもアクセスのよいエリアに事務所を設けておりますのでご安心して来所して頂けます。

大阪事務所は、阿倍野区「あべのベルタ内」3階にあり、谷町線の阿倍野駅と直結しております。天王寺駅からも徒歩７分ほどで、JR線、御堂筋線、谷町線、近鉄線からアクセスしやすくなってます。

東京事務所は渋谷区恵比寿に所在し、JR山手線の恵比寿駅より徒歩８分のアクセスとなっています。

所属されている 司法書士 様をご紹介ください

司法書士・行政書士・宅地建物取引主任士・貸金業取扱主任士

柳本 良太 様

マイナビニュースをご覧の皆さま、代表社員の柳本良太です。弊所は、総合事務所ということから様々な手続きをおこなっております。分かりやすく例えますと、総合法務事務所は法律における総合病院にあたります。依頼者様の置かれた状況によって必要な専門家が対策をし、最良の手続きをおこなうことが役目です。私、個人としましては、生前対策・家族信託の解説者としてもメディアなどに多数出演させて頂きました。長年、事務所を運営していくなかで、私と所員全員が重きに置いていることはお客様に「寄り添う」ことです。法律家に相談をするタイミングというのは困難な局面に直面しており、何らかのご不安や悩みがある場合が多いと思います。それに加えて、法律や行政手続きというものは解釈が難しく、普段法律に触れない方にとってはご負担はとても大きいものとなります。これらをいかに分かりやすくお伝えし、最良な方法のご提案をし、納得して手続きへ進めるかが相談者様の安心に繋がってくると考えています。これからも変わらず弊所では、お客様に「寄り添う」ことを第一に考え、皆さまにとって、最もよい選択のお力添えができえばと思っております。弊所に在籍する専門家やスタッフは、業界内でも屈指の豊富な知識と実務実績があり、弊所の自慢でもあります。ご安心して我々にご相談、お任せください。

嬉しかったエピソードがあれば教えていただけますか？

「ありがとう」この一言が何より仕事冥利に尽きますが、記憶に残るエピソードは、ある家族の任意後見と財産管理をおこなった際のことです。

「お父様は既に他界されており、実家にはお母様と無職のご長男及びご長女の子（孫）と同居していました。

ご長女の子（孫）は生活苦からお母様のご実家で預かる状況となっており、お母様にのしかかるご負担は精神的にも金銭面的にも限界となり弊所へご相談にこられました。

状況をお伺いするなかで金銭面の限界を知り、不動産の名義人であるお母様は、ご実家の売却をしたいとご希望されました。

しかし、無職のご長男と金銭苦から預けられたお孫さんが居住しておりますので、すぐに売却するのは困難な状況にありました。

弊社は、まず、長女とお話をし、お母様の負担をお伝えし、お孫さん（長女の子）を長女ご自身にてお引き取りいただき、養育いただくことになりました。

次に、ご長男には、このままではご実家の固定資産税が支払えなくなり、差し押さえられ、安価に売却されてしまう可能性があることをお伝えさせていただきました。

さらに、ご長男には、「就職をしてもらいたい」というお母様のご意向も代弁させて頂き、ご長男はすぐに定職に就かれました。

「兄も、私も自立でき、とても感謝しています。」と長男・長女のお二人からも喜びのお言葉を頂きました。

今ではご家族皆さんがそれぞれ自立でき、ご実家も適正な価格で売却することができました。

現在は、弊所でお母様の売却代金の財産管理をおこない、ご相談者様は老後のご不安もなく過ごされています。

これからの展望について伺えますか？

これまで近畿一円、関東一円と、多くのご相談をお伺いし、問題解決のご協力をさせていただきました。

また、これらは外国人の方に対しても同じ考えで望んでおり、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語、ベンガル語など、多言語に対応して法務相談等が可能となっています。

弊所では、一人でも多くの方の問題解決ができるようグローバル社会を意識しつつ対応の拡大を行っています。

最後に…色々な悩みをお持ちの方に一言お願いします

ご相談にお越しになる方から、時折「法律事務所は敷居が高く何も分からず、問い合わせることが不安でした。何から相談したらよいのか分かりません。」とお聞きすることがあります。

ご安心ください。何も分からない分野（法律）だからこそ専門家が存在します。

お客様が「何が問題なのか」を分かっておられなくても当然です。漠然とした不安であっても、ひとりで悩みを抱え、不安や心配を先延ばしすることは苦痛を伴うだけであって、前へは進めません。

一日も早く不安を取り除き、問題解決をして頂き、笑顔ある日常を過ごすことができるようお手伝いすることが「やなぎ総合法務事務所」の努めです。

また、専門家に相談することで的確な回答と今後の方針が見えてきます。

司法書士法人やなぎ総合法務事務所 様の【基本情報】

取材ご協力者様情報

司法書士・行政書士・宅地建物取引主任士・貸金業取扱主任士
代表社員

柳本 良太 様

(本記事情報は2022年1月時点のものです)
(債務整理の取扱あり)