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マツダ、コンパクトSUV「MAZDA MX-30」の特別仕様車「Retro Sports Edition」

OCT. 31, 2024 19:40
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マツダは10月31日、コンパクトSUV「MAZDA MX-30」のラインナップに、商品改良した特別仕様車「Retro Sports Edition」を追加した。全国のマツダ販売店を通じて順次販売を開始する。

  • MAZDA MX-30 Retro Sports Edition

  • MAZDA MX-30:293万5,900円~340万6,700円(10月31日発売)
  • MAZDA MX-30 EV MODEL:466万9,500円~521万1,800円(11月中旬発売)
  • MAZDA MX-30 ROTARY-EV:435万6,000円~494万2,300円(12月下旬発売)

「MAZDA MX-30」は、2050年時点におけるカーボンニュートラルの実現を目指し開発されたマツダの「マルチソリューション戦略」を具現化するモデル。グレードは、マイルドハイブリッドモデル、EVモデル、ロータリーエンジンを発電機として使用するシリーズ式プラグインパイブリッドモデルで構成。今回の特別仕様車「Retro Sports Edition」はレトロモダンの世界観にスポーティさを融合したとし、全グレードで設定している。

エクステリアは、ドアミラー、ホイール、フロントシグネチャーをブラックで統一。2トーンの外板色は、ルーフ中央部がブラックでピラー部がボディカラー。ボディカラーはジルコンサンドメタリック、セラミックメタリック、マシーングレープレミアムメタリックの3色展開となる。

インテリアは、テラコッタカラーとブラックでコーディネート。スエード調生地のレガーヌをシート中央に採用し、テラコッタカラーのステッチを施してレトロモダンな雰囲気を演出している。

  • インテリア

安全装備も進化した。AT誤発進抑制制御(前進時/後退時)では、従来の「車・壁などの障害物」のほか「歩行者(前方)」を検知対象として追加。ドライバー・モニタリング機能では、「わき見警報機能」を新たに追加している。室内安全装備には、後席に取り残された乗員や荷物がないかを運転者に促す「リアシートアラート」を採用した。

機能装備では、8.8インチから大型化した10.25インチセンターディスプレイを導入。ネットワーク機能は、有線でのApple CarPlay / Android Autoへの接続と、ワイヤレス接続でのApple CarPlayに対応。USB Type-AポートはUSB Type-Cに変更となった。

  • 10.25インチセンターディスプレイ

コネクティッドサービスでは、バーグラアラーム(侵入センサーなし)を標準装備とし、新たにリモートエンジンスタートに対応。「My Mazda」アプリを利用することで、車両から離れていてもエンジンの始動と停止操作が可能となった。MX-30(M HYBRID搭載車)のみ、空調システムと連携して走行開始時の視界確保、および快適な車内温度の確保が可能だ。


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※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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