「できるだけフォトブックを安く作りたい」
「でもクオリティもできれば高くしたい」
「注文前にユーザーレビューを見たい」
そんな方へ、この記事では安いフォトブックで人気の「しまうまプリント」の口コミを紹介します。
今回、実際にしまうまプリントで2冊のフォトブックを作ってみました。
![しまうまプリントで実際に作ったフォトブック2冊](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-review1.png)
評判どおり値段の安さは申し分ないのですが、肝心なクオリティに関しても大満足。
しかし、作ってみてわかった注意点などもあるため、後悔しないよう記事内でわかりやすく解説しました。
- しまうまプリントを初めて利用する
- 本当にちゃんとしたフォトブックが作れるの?
- どの種類のフォトブックを選べばいいの?
- 絶対に後悔したくない
こんな人には参考になるかと思いますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
結論、後悔なし!しまうまプリントでフォトブックを作ってみた
さっそくですが、しまうまプリントを実際に作ってみました!
今回は2冊注文したので、それぞれ比較しながらレビューしていきます。
注文した2冊のまとめは、以下のとおりです。
![]() | ![]() | |
種類 | プレミアムハード | スタンダード |
大きさ | A5サイズ | A5サイズ |
製本(綴じ方) | 無線綴じ | 無線綴じ |
画質 | インクジェット 7色印刷 | 6色印刷 (デジタルオフセット) |
料金 | 2,728円 | 1,548円 |
到着まで | 7日後 ※ゆうパックを選択 | 12日後 ※メール便を選択 |
結論、後悔などまったくなし!値段、クオリティともに満足な出来でした。
注文したのは「プレミアムハード」と「スタンダード」
![しまうまプリントで選べるフォトブックの種類](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-print.png)
しまうまプリントは、大きく分けて3種類のフォトブックが注文できます。
わたしが注文したのは、「プレミアハード」と「スタンダード」の2つです。
実は、以前「ライト」を注文したことがあるのですが、正直なところ価格優先の仕様感でした。
今回は「大切な思い出」を残したく、グレードを上げた2種類をチョイスしています。
プレミアムハードの外観
もっとも上質な「プレミアムハード」は、頑丈なケースを使ったハードタイプ。
![しまうまプリント「プレミアムハード」の表面](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-review3.png)
![しまうまプリント「プレミアムハード」の裏面](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-review5.png)
![](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-review2-1.png)
折れないレベルに頑丈なため、長期保存にも向いている仕様です。
「子どもの大切なイベント」や「節目のお祝い」などにぴったり。
スタンダードの外観
一方、「スタンダード」は「ソフトカバー」タイプで、少しカジュアル目な印象でした。
![しまうまプリントフォトブックの表面](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-visual1.png)
![しまうまプリントフォトブックの裏面](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-visual2.png)
![しまうまプリントの巻きカバー](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/simauma3.png)
表面には本体と同じデザインの「巻きカバー」が巻かれています。
本体自体を汚さなくて済む仕様は、ソフトカバーの弱さをっかりカバーしてくれる印象です。
大きさは「A5サイズ」をチョイス
![しまうまプリントのプレミアムハードA5サイズ](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-review6.png)
サイズは、2種類とも「A5サイズ」にしました。
しまうまプリントのサイズは全部で4種類(文庫・A5スクエア・A5・A4)ありますが、できる限り大きめをチョイス。
![しまうまプリントフォトブックの取り扱いサイズ](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/04/simauma-print‐top-1024x490.png)
サイズを大きくしてもそこまで値段が高くならないのが、しまうまプリント最大のメリットです。
ちなみに、文庫サイズは小さくてかわいいのですが、プリントできる写真が小さくなってしまいます。
また、A5スクエアも縦長の写真がプリントできないため、自由度が低いと感じました。
「大切な思い出」を形にしたく、せっかくなら大きいほうが残り方もいいよねってという安易な考えでしたが、A5 サイズにして正解でした。笑
![しまうまプリントの無線綴じ](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/simauma4.png)
取り扱いサイズ一覧※タップでひらく
フォトブックの種類 | サイズ | 特徴 |
---|---|---|
![]() 文庫 | 105mm × 148mm | ポケットサイズ |
![]() A5スクエア | 148mm × 148mm | 人気のましかくプリント |
![]() A5サイズ | 148mm × 210mm | ちょうどいいサイズ感 |
![]() A4サイズ | 210mm × 280mm (A4変形) | 特別な記念におすすめ |
フォトブックの製本(綴じ方)は「無線綴じ」
![しまうまプリントの無線綴じ](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-review7.png)
フォトブックの製本(綴じ方)は、2種類とも「無線綴じ」でした。
無線綴じとは、1ページ1ページの背表紙を糸は使わずに糊付けする方法。
ページがしっかり糊付けされているため、比較的頑丈な製本です。
![すまうまプリントのA5サイズ](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/simauma2.png)
デメリットとしては、ページが見開きにできないところ。
プリントのページを開いた状態で飾れないため、あらかじめ把握しておきましょう。
とはいえ、カジュアルなシーンだけでなく、子どもの七五三やウェディングにも使えるなと思いました。
フォトブックの画質は「プレミアムハード」がいい
肝心の画質ですが、フォトブックの種類によって印刷方法が異なります。
スタンダードとプレミアムハードでは、結論「プレミアムハード」がクオリティ高めでした。
スタンダードの画質は「6色印刷(デジタルオフセット)」
![しまうまプリントの6色印刷(デジタルオフセット)](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/6-print.png)
スタンダードは「6色印刷(デジタルオフセット)」を採用しています。
用紙の凹凸よりもインクの粒子が小さいため、紙の風合いはそのままに、きれいに印字できる方法です。
プレミアムハードの画質は「インクジェット7色印刷」
![プレミアムハードの画質は「インクジェット7色印刷」](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-review9.png)
プレミアムハードは「インクジェット7色印刷」を採用しています。
インクの粒子が目立たなく、滑らかなプリント面が印象的な印刷方法です。
高画質の部類に入る印刷方法で、色味も鮮やかに感じました。
画質の比較をすると「プレミアムハード」が滑らかでいい
2種類の画質を比較したところ、「プレミアムハード」の方が綺麗な仕上がりでした。
以下、左がスタンダード、右がプレミアムハードのアップ画像です。
![しまうまプリントのプリント面アップ](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/6-print.png)
![プレミアムハードの画質は「インクジェット7色印刷」](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-review9.png)
正直、画像だとわかりにくいのですが、実物を見るとその鮮やかさがわかると思います。
インクの粒子がほんとに目立たなくて、滑らかで色鮮やかなのは「プレミアムハード」でした。
大切なイベントごとであれば「プレミアムハード」に軍配が上がるかな?と感じました。
どのくらいで届いた?到着したのは7日後
2冊が到着した日数は、それぞれ以下のとおりです。
![]() | ![]() | |
種類 | プレミアムハード | スタンダード |
発送方法 | 宅急便 (690円) | メール便 (130円) |
到着した日数 | 注文してから7日後 | 12日後 |
しまうまプリントには、2種類の発送方法があります。
メール便は130円と安いですが、到着までに12日程度かかりました。
一方で、宅急便は690円と少し高めで、約7日程度で到着しました。
安さ重視ならメール便を、急ぎのフォトブックであれば宅急便をチョイスするのがいいでしょう。
フォトブックの値段は1冊あたり1,000〜2,500円程度
フォトブックの値段は、以下のとおりです。
![]() | ![]() | |
種類 | プレミアムハード | スタンダード |
料金 | 2,728円 | 1,548円 |
これ、フォトブックサービスではかなり安いんですよね。
とくに、ハードカバーだと3,000円以上するサービスが多いです。
それでいてクオリティは高いので、コスパの良さはダントツだなと思いました。
料金プラン一覧※タップでひらく
文庫サイズ![]() | ライト | スタンダード | プレミアムハード |
---|---|---|---|
24ページ (最大89枚) | 198 円 | 898 円 | – |
36ページ (最大137枚) | 398 円 | 1,118 円 | – |
48ページ (最大185枚) | 538 円 | 1,428 円 | – |
72ページ (最大281枚) | 648 円 | 2,048 円 | – |
96ページ (最大377枚) | 758 円 | 2,568 円 | – |
144ページ (最大569枚) | 988 円 | 3,698 円 | – |
![]() | A5スクエアサイズライト | スタンダード | ハード |
24ページ (最大89枚) | 298 円 | 1,098 円 | 1,628 円 |
36ページ (最大137枚) | 498 円 | 1,318 円 | 1,938 円 |
48ページ (最大185枚) | 648 円 | 1,428 円 | 2,158 円 |
72ページ (最大281枚) | 758 円 | 2,048 円 | 3,178 円 |
96ページ (最大377枚) | 868 円 | 2,668 円 | 4,108 円 |
144ページ (最大569枚) | 1,098 円 | 3,998 円 | 6,168 円 |
![]() (148mm × 210mm) | A5サイズライト | スタンダード | ハード |
24ページ (最大89枚) | 598 円 | 1,318 円 | 2,038 円 |
36ページ (最大137枚) | 698 円 | 1,528 円 | 2,448 円 |
48ページ (最大185枚) | 758 円 | 1,948 円 | 2,968 円 |
72ページ (最大281枚) | 868 円 | 2,878 円 | 4,408 円 |
96ページ (最大377枚) | 988 円 | 3,698 円 | 5,838 円 |
144ページ (最大569枚) | 1,198 円 | 5,458 円 | 8,618 円 |
![]() (210mm × 280mm) | A4サイズライト | スタンダード | ハード |
24ページ (最大89枚) | 998 円 | 2,648 円 | 4,048 円 |
36ページ (最大137枚) | 1,298 円 | 3,078 円 | 4,768 円 |
48ページ (最大185枚) | 1,428 円 | 3,498 円 | 5,498 円 |
72ページ (最大281枚) | 1,648 円 | 5,258 円 | 8,138 円 |
96ページ (最大377枚) | 1,878 円 | 6,908 円 | 10,288 円 |
144ページ (最大569枚) | 2,328 円 | 10,418 円 | 15,378 円 |
ちなみに、送料はしまうまプリントのクーポンを利用すると0円になります。※メール便のみ
ただでさえ安いのにお得な特典もあるのは、しまうまプリントの大きなメリットだなと感じました。
レビューまとめ!後悔したくないなら「プレミアムハード」が◎
しまうまプリントのフォトブック2種類をレビューしました。
以下、それぞれのレビュー内容を再度確認してみましょう。
![]() | ![]() | |
種類 | プレミアムハード | スタンダード |
大きさ | A5サイズ | A5サイズ |
製本(綴じ方) | 無線綴じ | 無線綴じ |
画質 | インクジェット 7色印刷 | 6色印刷 (デジタルオフセット) |
料金 | 2,728円 | 1,548円 |
到着まで | 7日後 ※ゆうパックを選択 | 12日後 ※メール便を選択 |
結論、後悔したくなければ「プレミアムハード」を選ぶのがおすすめ。
安さが魅力のしまうまプリントですが、上質なプレミアムハードでも2,000円台〜とリーズナブルです。
![しまうまプリントフォトブックのプレミアムハード](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-review2-1.png)
それでいて、写真の印刷もプレミアムハートのインクジェットの方がクオリティも高め。
毎月の思い出づくりや日常フォトならスタンダードでも十分かもしれません。
ただ、
「大切な思い出を綺麗な形で保存したい」
「人生の節目をフォトブックにしたい」
「両親や親族・友人にプレゼントしたい」
など、少しでもクオリティを求めるならプレミアムハードを選んでほしいなと思います。
\ハードカバーが2,000円台〜で作れる!/
何気ない日常をきれいな思い出に
しまうまプリントフォトブックの口コミは?他の人はどんな評価?
ここでは、しまうまプリントユーザーの口コミを紹介します。
わたし自身は大満足でしたが、少し主観的な意見もあるため、他のユーザーの評価も気になるところですよね。
さまざまな人の評価を確認することで、納得したうえで注文しましょう。
フォトブックの料金に関する口コミ
しまうまプリントで頼んでたフォトブックが届きました〜😍✨✨10日くらいで届いたと思う✨2枚目に載せている設定で送料込み1700円ちょっとだったよ〜🥰小さめサイズでかわいい💓レイアウトも当てはめていくだけで簡単だけど結構こだわったから時間かかった😂 式のアルバムでも作る予定🥰 pic.twitter.com/5ezViDp8pX
— ゆり💍卒花 (@yuri_hana_1023) October 25, 2023
届いたー🙌🌟
— ひだまり☺︎ (@hidamari_sanpo) March 7, 2023
しまうまプリントのフォトブック🦓
全144ページ送料込みで1800円くらい!大満足!!
はあ、、、泣けてくる。
これを旦那と息子の誕生日にプレゼントする🎉 pic.twitter.com/CfxT7saudU
しまうまプリントで七五三前撮りのをフォトブックにしたやつ…!見開きとかも使って写真屋さんからもらった60枚のデータ全部入れたやつ…プレミアムハードで11,000ぐらいでした大満足です🦓 pic.twitter.com/CzuWlq0TRF
— まるま (@_maruma_) April 24, 2021
しまうまプリントの料金に関する口コミは、ほとんどのユーザーから「安い」と評判でした。
レビュー料金パートでも解説したとおり、料金自体は業界でもトップクラスに安いです。
ただ一点だけ注意するならば、仕様によって料金が変わるところでしょうか。
各口コミがどの種類なのかしっかり把握したうえで、口コミを参考にしなくてはいけません。
- 100〜1,000円台
└ライトタイプの可能性が高い - 2,000円以上
└スタンダータイプ
└ハードタイプ
の可能性が高い
ただし、基本的にどのタイプでもトップクラスの安さなので、純粋に自分の予算内かどうかで判断すればOKです。
安さに関しては、安いフォトブックで詳しくは比較しているため、気になる方はぜひチェックしておきましょう。
フォトブックの質や仕様に関する口コミ
しまうまプリントでフォトブック作ったの届いた!
— ダラ☺︎1y🎀 (@dara_maternity) October 16, 2022
これで1900円は良過ぎ〜!撮影依頼したサイトで4900円の頼まなくて良かった😂 pic.twitter.com/Ed4A3I5Jnv
しまうまプリントのフォトブックでここまで頑張って作ったの……ここで浄化させて… pic.twitter.com/FTXKk7uYfY
— あお☺︎7y🍓+2y🐯+0y🐲 (@knmxa) June 1, 2022
しまうまプリントさんで頼んでたフォトブックきたー!!!ページが増えに増えて、当初48ページの予定が144ページになるという…wwでも、なかなかいいんじゃない?✨✨ pic.twitter.com/mjeC21hppf
— じゃくりん@時は来た! (@umajack_417) September 14, 2022
- クオリティが高い
- ページ数の自由度が高い
- 作り込み次第で完成度が上がる
しまうまプリントの口コミをチェックしたところ、基本的にはいい評価ばかりでした。
料金の安さばかりが目立つしまうまプリントですが、質のよさも評価されています。
また、ページ数の自由度も高くて、たくさんの思い出を形にしたい人にも好評でした。
一方で、一部「作成ツールの写真読み込みが遅い」という口コミも。
しまうまプリントでフォトブック作りたいねんけど、写真の読み込み遅すぎて諦めそう
— よしみ (@syut0618) September 15, 2021
ただ、わたし自身作ったときは遅さをまったく感じなかったため、純粋なネット環境の影響の可能性が高いかと。
わたしも含め、トータル安心して作れるフォトブックサービスと評価されていました。
\フォトブック最安値はここ/
何気ない日常をきれいな思い出に
しまうまプリントフォトブックはどんなシーンに向いてる?
わたし自身も体感したとおり、しまうまプリントはさまざまなシーンに向いているサービスです。
何気ない日常や大切なイベントはもちろん、趣味をかたちに残したい人にもぴったり。
ここでは、実例を用いてどんなシーンに向いているかを紹介します。
なお、あくまで一例のため、ここに載っていないからといって「向いていない」わけではありません。
その点だけご注意くださいませ。
スタンダードは「日常の思い出」に
![しまうまプリントは「日常の思い出」に](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-scene1.png)
まずおすすめしたいのは、「旅行や観光」などのちょっとした思い出。
旅の内容を時系列でまとめると、当時の思い出が鮮明に蘇ります。
また、面白いのは旅のしおりとしてしまうまプリントを利用する方法です。
行きたい場所やいく時間をテキストでまとめておけば、まるで学生のときのような「エモさ」も出せるでしょう。
フォトブックの種類は「スタンダード」がぴったり。
![しまうまプリントの「スタンダード」](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/04/standard.png)
値段も1,000円〜2,000円台と手頃で、かつクオリティも高いです。
長期保存するならプレミアムハードがいいですが、ちょっとした思い出を残すならスタンダードで十分でしょう。
プレミアムハードは「大切なイベント」に
![しまうまプリントは「大切なイベント」に](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-scene2.png)
しまうまプリントのプレミアムハードは、結婚式アルバムなど大切な思い出を残すのにおすすめです。
ハードケースでしっかり覆われているため、頑丈で長期保存向き。
また、共通仕様の無線綴じも比較的頑丈な仕様で、ずっときれいなかたちで残したい人にはぴったりです。
- お宮参り
- 七五三
- 入学、卒業
- 成人式
- ウェディング
など
プレミアムハードは2,000円〜10,000円程度で注文できます。
ページ数によって値段が異なるため、どれだけの写真をフォトブックにしたいかで予算を決めておきましょう。
せっかくのイベントごとなら、たくさんかたちに残したいですね。
![七五三などにもおすすめ](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-review6.png)
趣味やペットとの写真も相性バツグン
![しまうまプリントは「趣味」に](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-scene5.png)
意外な利用方法として、趣味などをフォトブックする人も多くいます。
一般的に、フォトブックは「芸能人の写真集」や「アーティストの作品集」で使われます。
それと同じノリで、自分自身の趣味を「作品集」としてかたちに残すのにもぴったりです。
![しまうまプリントは「ペット」に](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-scene4.png)
他には、大切なペットの写真をまとめてフォトブック化するのにも向いています。
ドッグランやドッグカフェにいった思い出や、初めて散歩した記念など、さまざまなシーンで利用可能です。
より大切にしたいなら「ハードカバー」を、定期的に残したいけどできる限り安く…と考えているなら「スタンダード」を選択しましょう。
\フォトブック最安値はここ/
何気ない日常をきれいな思い出に
注文する前に知っておきたいしまうまプリントの注意点
一見メリットばかりのしまうまプリントですが、注意しておきたい点もいくつかあります。
- 急ぎなら配送方法を「ゆうパック」に
- 安さ重視で考えない
- レイアウトの自由度は若干劣る
急ぎなら配送方法を「ゆうパック」にする
1つ目の注意点は、配送方法です。
しまうまプリントには2種類の配送方法があり、選ぶ方によっては最大で1週間前後の差が生まれてしまいます。
メール便 | ゆうパック | |
---|---|---|
送料 | 130円 | 690円 |
制作日数 | 2〜3日 | 2〜3日 |
発送から到着まで | 4〜8日 | 2日程度 |
トータル日数 | 6〜11日 | 4〜5日 |
わたしは2冊作ったので「メール便」と「ゆうパック」両方とも利用しました。
記載されているとはいえ、メール便は「ちょっと時間かかるな」という引用です。
急ぎの人は、潔く「ゆうパック」を選択した方がトータルの満足度は高いと思います。
安さ重視で考えすぎず「プレミアムハード」を選ぶ
2つ目の注意点は、安さに引っ張られすぎないところ。
確かにライトやスタンダードは安いのですが、クオリティは「プレミアムハード」が断然いいです。
- 長期的に保存できる強度
- 硬いハードカバーで折れにくい
- 厚みがあって高級感もある
それでいてハードケースでも料金は2,000円〜とコスパ最強です。
どうせ安いならちょっとだけ予算を増やして「いいもの」を購入するほうがトータルお得になります。
しまうまプリントは全型で業界最安値のため、心配せずにハードカバーで注文するといいでしょう。
レイアウトの自由度は若干劣る
3つ目の注意点は、レイアウトの自由度が効かないところです。
1ページに複数の写真を入れることができるのですが、そのレパートリーが少し少なめ。
少しずつ進んでる しまうまプリントのフォトブックがダントツで安いけどレイアウトの自由が効かないのが難点 pic.twitter.com/6QZDEoh5jS
— なが (@naganaga1997) September 13, 2021
個人的には十分なレイアウト数だと思いますが、なかには気になる人も少数います。
自由度の高いレイアウトを求めるなら、別サービスのマイブックにあるこだわりテンプレートなどを利用するといいでしょう。
しまうまプリントフォトブックと他サービスを比較
サービス名 | おすすめポイント | フォトブックの 料金 | フォトブックの質 |
---|---|---|---|
![]() しまうまプリント | ・安さNo,1 ・ちょっとしたイベントに◎ ・ハードカバーはコスパ◯ | 198円〜 | |
![]() MyBOOK | ・コスパがいい ・ハイクオリティで満足度◎ ・初めての人でも安心 | 2,470円〜 | |
![]() Bon Order Book | ・おしゃれさNo,1 ・リビングに飾りたい人必見 ・コスパを考えるならここ | 1,980円〜 | |
![]() Photoback | ・The フォトブック ・ホワイトベースでシンプル ・初めてのフォトブックに◎ | 1,210円〜 | |
![]() フジフォトアルバム | ・銀塩プリント (写真館と同じクオリティ) ・送料が高い✕ | 3,652円〜 |
しまうまプリントと、他のフォトブックサービスを比較してみました。
記事でまとめたとおり、しまうまプリントは安さが業界でもトップクラスです。
また、ハードカバーを選べばクオリティもよくなり、コスパ面でも他社に負けないでしょう。
![しまうまプリントフォトブックのプレミアムハード](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-review2-1.png)
\フォトブック最安値はここ/
何気ない日常をきれいな思い出に
一方で、マイブックなどの老舗サービスと比較すると、質は若干劣ってしまいます。
素人目線では全然気になりませんが、「少しでもクオリティを…」という人は、一度フォトブックのおすすめをチェックしておきましょう。
しまうまプリントフォトブックの作り方
ここでは、しまうまプリントの基本的な作り方を紹介します。
しまうまプリントは、専用ツールをダウンロードしなくても、公式サイトから簡単にフォトブックが作れます。
また、Canvaというツールを使用すると、よりおしゃれなフォトブックも作成可能です。
まずはベースの作り方を把握しておきましょう。
![](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-step2-1024x538.png)
写真、またはまとめたファイルをアップロードします。
写真が多い方は、Zipファイルにまとめて添付したほうが効率的です。
![](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/3-1024x538.png)
実際にアップロードした写真を当てはめます。
![](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-step4-1024x538.png)
写真を当てはめてからレイアウトを変更することも可能です。
もちろん、写真を当てはめる前から変更もできます。
![](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/5-1024x538.png)
①背表紙をクリックします。
![](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-step5-1024x538.png)
②タイトルとサブタイトルを入力します。
タイトルが英語の場合は、背文字組みを「よこ」にすると見栄えがいいです。
![](https://news.mynavi.jp/photobook-album/wp-content/uploads/2024/07/shimauma-step6-1024x538.png)
③完成です。
あとは購入手続きへ進めばOKです。
所要時間は1時間程度でした。
ちなみに各ページに文字入れもできるため、もしこだわるなら2時間くらいはかかると思います。
落ち着いて丁寧に作るためにも、できる限りお休みの日などを利用するといいでしょう。
\フォトブック最安値はここ/
何気ない日常をきれいな思い出に
しまうまプリントフォトブックのQ&A
最後に、しまうまプリントフォトブックのよくある質問をまとめました。
- しまうまプリントはスマホでも注文できる?
- しまうまプリントは最大何ページまで作れる?
- フォトブックとしまうま出版の違いはなに?
しまうまプリントはスマホでも注文できる?
しまうまプリントはスマホでも注文できます。
ただし、操作性があまり良くないため、パソコンを持っているならパソコンで作るのがおすすめです。
しまうまプリントは最大何ページまで作れる?
しまうまプリントは、最大で144ページ(写真569枚)までフォトブックを作れます。
ライト・スタンダード・プレミアムハードすべてで対応している枚数です。
習い事の卒団や、学校の卒あるなどにも対応できるボリューム感になりますよ。
しまうまフォトブックとしまうま出版の違いはなに?
しまうま出版は、4ページ刻みでページ数が選べたり、B5サイズ(182㎜×257㎜)も選べます。
日常の思い出よりも「作品集」で利用する方が多いです。
家族やカップル、日常の思い出なら「しまうまフォトブック」を利用しましょう。
\フォトブック最安値はここ/
何気ない日常をきれいな思い出に