「おしゃれなフォトブックを作りたい」
「どのサービスがおしゃれか知りたい」
「自分でおしゃれにフォトブックが作れるか不安」
子供のイベントやカップルイベントなど、自分で撮影した写真をまとめられるフォトブックサービス。
ネットで手軽に注文でき、しかも写真館より安いことから人気を集めています。
しかし、メディアでフォトブックのおすすめは紹介されているものの、おしゃれに絞った情報は正直多くありません。
そこで、この記事では「おしゃれなフォトブック5選」を紹介します。
おしゃれフォトブックの事例はもちろん、値段が安くコスパのいいサービスもまとめました。
紹介しているフォトブックサービスを使えば、誰でも簡単におしゃれな雰囲気を出せますよ。
サービス名 | おすすめデザイン | おすすめ度 | 料金 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
〈和装イベント〉 ・和装と合う素材 ・表紙と背ラベルが個性的 | 1,980円〜 | 詳しく見る | ||
〈ヨコ型ブック〉 ・スマホ写真などにぴったり ・高見えするクオリティ | 2,470円〜 | 詳しく見る | ||
〈ウェディング〉 ・純白ドレスと相性◎ ・コスパがいい | 1,210円〜 | 詳しく見る | ||
〈雑誌風〉 ・個性が抜群 ・テンプレで簡単おしゃれ | 198円〜 | 詳しく見る | ||
〈Pocket Book〉 ・豊富な表紙デザイン ・洗練されたレイアウト | 3,630円〜 | 詳しく見る |
結論「フォトブックサービス」なら誰でも簡単におしゃれなアルバムが作れる!
結論、おしゃれなフォトブックを作りたいなら、ネットから注文できるフォトブックサービスがおすすめです。
おすすめポイントは、以下のとおり。
プロが考えたレイアウトを使えるため簡単おしゃれ
フォトブックサービスのおすすめポイント1つ目は、プロ仕様のレイアウトです。
写真のプロ監修で「フォトブック内の写真がおしゃれになる配置」に写真をプリントできます。
テンプレートを選択するだけでOKなので、ミリ単位で調整する必要はありません。
- 誰でも簡単におしゃれなフォトブックがつくれる
- 1から考えなくていいため時間がかからない
「うまく作れるか不安…」「めんどくさそう…」など、ネガティブな印象をもっている人にもおすすめ。
決して大変ではなく、むしろ手軽におしゃれさ追求できますよ。
おしゃれなだけでなく写真館よりも割安
フォトブックサービスのおすすめポイント2つ目は、値段が安いところです。
サービス | 相場 | 特徴 |
---|---|---|
大手写真館 | 数千円〜数万円 | ◯高品質 ◯撮影のついでに購入できる △高い △載せられる写真が少ない※数枚 |
ネットサービス | 最安198円〜 | ◯高品質 ◯安い ◯自宅で簡単に注文できる ◯載せられる写真が多い※数十枚 ◯おしゃれな配置やテンプレが豊富 △自分で作る手間がかかる |
大手写真館のフォトブックは、数千円から高くて数万円が相場です。
高品質ですが、1つのフォトブックに載せられる写真枚数が限られています。
また、配置のレパートリーは固定が多く、おしゃれさに欠ける点がデメリットです。
一方でネットサービスは、最安198円(しまうまプリント)から注文可能。
最大で数十枚から数百枚単位で写真を載せられます。
レイアウトも自由自在、おしゃれなテンプレで個性豊かなフォトブックも作れますよ。
おしゃれさはもちろん、値段も安くコスパ面では圧倒的勝利のネットサービス。
「おしゃれなフォトブックは高そう…」などの不安を持っている人でも安心して利用できます。
安いフォトブックを探しているなら、ネットのフォトブックサービスがおすすめです。
おしゃれなフォトブック5選!作れるサービスも紹介
ここからは、おしゃれなフォトブックを作れるサービスを紹介します。
各サービスの特徴はもちろん、おしゃれなデザインやポイントもまとめました。
フォトブックサービス選びの参考にしてくださいね。
サービス名 | おすすめデザイン | おすすめ度 | 料金 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
〈和装イベント〉 ・和装と合う素材 ・表紙と背ラベルが個性的 | 1,980円〜 | 詳しく見る | ||
〈ヨコ型ブック〉 ・スマホ写真などにぴったり ・高見えするクオリティ | 2,470円〜 | 詳しく見る | ||
〈ウェディング〉 ・純白ドレスと相性◎ ・コスパがいい | 1,210円〜 | 詳しく見る | ||
〈雑誌風〉 ・個性が抜群 ・テンプレで簡単おしゃれ | 198円〜 | 詳しく見る | ||
〈Pocket Book〉 ・豊富な表紙デザイン ・洗練されたレイアウト | 3,630円〜 | 詳しく見る |
「Bon Order Book」で和装イベントのフォトブック
1つ目のおしゃれフォトブックは「Bon Order Book」×「和装」の組み合わせです。
Bon Order Bookは、無印良品を含む3社合同で提供するフォトブックサービス。
シンプルかつ、個性的な素材感が和装に合います。
唯一無二のおしゃれフォトブックを作りたい人にはとくにおすすめです。
Bon Order Bookの基本情報
公式サイト | https://bon-book.jp/ |
アルバムの種類 | 3種類(S〜XL) |
綴じ方 | 無線綴じ |
取り扱いカバー | ハード |
表紙の素材や仕上げ方 | クラフト紙・麻布 |
本文仕上げ (写真のページ) | 高精細印刷 |
料金設定 | 1,980円〜 |
送料 | ゆうメール:180円〜 商品によって違う |
納期 | 7〜12日営業日で発送 |
作成方法 | PC/スマホ (公式サイトからできる) |
おしゃれポイント | ・和装とよく合う素材感 ・表紙と背ラベルが個性的 |
おしゃれポイント①:和装とよく合う素材
Bonのおすすめポイント1つ目は、唯一無二の素材感です。
Bonのフォトブックは「クラフト紙」や「麻布」を使っています。
強度が高いうえに、アースカラーが独特な風合いを出す素材です。
インスタにはウエディングや七五三の作例もありました。
アースカラーのフォトブックは趣(おもむき)があって、和装ととてもマッチします。
ホワイトベースのフォトブックもいいですが、より個性を出したい人にはおすすめ。
わたしも実際に注文してみましたが、雰囲気のよさは段違いでしたよ。
おしゃれポイント②:表紙と背ラベルが個性的
おしゃれポイント2つ目は、個性的な表紙と背ラベルです。
表紙には題箋(題箋)というくぼみに写真をはめ込む仕様を搭載。
熟練した職人が1冊ずつ仕立てているため、より暖かみを感じれる仕様です。
フォトブックの側面には「背ラベル」を搭載。
こちらも本さながらの仕様で、何のフォトブックなのかが一目瞭然です。
まるで書籍かのように飾れるデザイン性です。
手に取ったときに「え、フォトブックなの?」と驚かれること間違いなしでしょう。
- 和装イベントのフォトブックを作りたい
- 個性のあるフォトブックを作りたい
思わず「おしゃれ!」と言いたくなるフォトブックを作りたい人は、ぜひBon Order Bookで作ってみてください。
\クラフト紙や麻布素材がおしゃれ/
無印良品の人気フォトブック
「My BOOK」の横型ブック!作りやすくておしゃれ
2つ目のおしゃれフォトブックは「My BOOK」×「横型ブック」です。
My BOOKは、品質の高いフォトブックを提供する専門サービス。
その品質の高さから、これまでに海外のアルバム賞を6回も受賞してきました。
My BOOKの基本情報
公式サイト | https://www.mybook.co.jp/ |
アルバムの種類 | 4種類 |
綴じ方 | 合紙製本・無線綴じ |
取り扱いカバー | ハード・ソフト |
表紙の素材や仕上げ方 | ラミネート加工(光沢・つや消し) ニス・加工なし(光沢・光沢なし) |
本文仕上げ (写真のプリントページ) | ラミネート加工(光沢・つや消し) ニス・加工なし(光沢・光沢なし) |
料金設定 | 2,470円〜 |
送料 | ヤマト運輸:650円 ゆうメール:220円 ※製品によって選べる方法が異なる |
納期 | 1〜7営業日で発送 |
作成方法 | PC/スマホ (作成ツールをダウンロード) ※ChromeOSは非対応 |
おしゃれポイント | ・スマホとカメラの長方形写真に合う ・高見えする品質の良さ |
おしゃれポイント①:スマホやカメラの長方形写真がぴったりハマる
1つ目のおしゃれポイントは、スマホやカメラの写真と相性がいいところ。
横長ブックは長方形の形で、スマホやカメラ写真の縦横比と相性がバッチリです。
長方形の写真をそのまま当てはめることができます。
フォトブック初心者や、デザインが苦手でも作りやすいところがメリットです。
「普段からスマホで写真を撮る」
「撮りためてる写真を活用方法が分からない」
など、思い出を有効活用したい人にはピッタリなフォトブックですよ。
おしゃれポイント②:高見えする品質の良さ
2つ目のおしゃれポイントは、高見えする品質の良さです。
ハードカバーは180度フルフラットになる「合紙製本」を採用。
筆者も実際に合紙製本の「FLAT」を注文し、その開閉のしやすさを体感しました。
本のように見開くときに線をつける必要がありません。
フォトブック自体が傷まず、長く品質を維持できます。
- よくスマホで写真を撮影する
- 思い出を有効活用したい
子供との何気ない日常を形に残したい人は、ぜひ利用してみてください。
「もっとサービス内容やフォトブックがどんな雰囲気か見たい」という方は、マイブックのフォトブックレビューが参考になります。
\高品質なフォトブックならここ/
自分好みの世界にひとつだけの形に
「Photoback」のシンプルおしゃれなウェディングアルバム
3つ目のおしゃれフォトブックは「Photoback」×「ウェディング」の組み合わせです。
Photobackは、会員50万人以上を誇る人気フォトブックサービス。
品質の高さに対して値段が安いことから、コスパ面でも人気があります。
公式サイト | https://www.photoback.jp/ |
アルバムの種類 | 7種類 |
綴じ方 | 合紙製本・くるみ製本(無線綴じ) |
取り扱いカバー | ハード・ソフト |
表紙の素材や仕上げ方 | アイテムによる |
本文仕上げ (写真のプリントページ) | アイテムによる |
料金設定 | 1,210円〜 |
送料 | ヤマト宅急便:677円〜 ネコポス:290円〜 |
納期 | 5営業日で発送 |
作成方法 | PC/スマホ (公式サイトからできる) |
おしゃれポイント | ・純白なドレスに合う高級感 ・値段が安くてコスパがいい |
おしゃれポイント①:純白なドレスに合う高級感
1つ目のおしゃれポイントは、ドレスと相性がいい高級感です。
Photobackのフォトブックカバーは、ホワイトベースでシンプルなデザイン。
純白のドレスを邪魔しないデザインです。
かといってチープではなく、高級感のある製本で作られています。
合紙製本…180度見開きできる
くるみ製本…簡易版の綴じ方
※フォトブックの種類で綴じ方が変わる
クオリティの高さが、ウェディングという特別なイベント感をさらに増してくれます。
写真のプリント面では、見開きで写真を配置することも可能。
「幸せだった時間に巻き戻ったような感覚」になれるストーリー性を表現してくれます。
おしゃれポイント②:値段が安くてコスパがいい
2つ目のポイントは、高品質なのに値段が安いところです。
photobackは最安1,210円〜フォトブックを注文できるサービスです。
安いフォトブックランキングでも上位となっており、その安さは折り紙付き。
先に説明したとおり品質もよく、コスパ面でも高評価です。
- 幸せな時間をもう一度巻き戻したい
- ウェディングというビッグイベントにふさわしいアルバムを作りたい
- できる限り安く、かつ品質のいいフォトブックを作りたい
大切なイベントはちゃんとした形に!という人は、ぜひ利用してみてください。
\初めてのフォトブックならここ/
七五三やウェディングアルバムにぴったり
「しまうまプリント」の雑誌風テンプレート
4つ目のおしゃれフォトブックは「しまうまプリント」×「雑誌風テンプレート」です。
しまうまプリントは、利用者数490万人を誇る人気サービス。
価格の安さが目立ちますが、おしゃれなテンプレートを作れる魅力もあります。
しまうまプリントの基本情報
公式サイト | https://www.n-pri.jp/photobook/ |
アルバムの種類 | 12種類(大きさ4×カバー3) |
綴じ方 | 無線綴じ |
取り扱いカバー | ハード・ソフト |
表紙の素材や仕上げ方 | マット系アート紙 グロスコート紙 プレミアムマット紙 (マットラミネート加工) |
本文仕上げ (写真のプリントページ) | アイテムによる |
料金設定 | 198円〜 |
送料 | ヤマト宅急便:690円 メール便:130円 |
納期 | 2〜3営業日で発送 |
作成方法 | PC/スマホ (公式サイトからできる) |
おしゃれポイント | ・ファッション雑誌のようなおしゃれさ ・テンプレートで誰でも簡単に作れる |
おしゃれポイント①:まるでファッション雑誌のようなおしゃれさ
1つ目のおしゃれポイントは、ファッション雑誌さながらのフォトブックが作れるところです。
シンプルなものとはまったく違う、個性爆発のフォトブックが作れます。
- 表紙にタイトルが入れられる
- 文字は自由にアレンジ化
- 好きな写真を入れられる
表紙には「◯月号」や「何月何日創刊」など、好きな文字を入れられます。
お子さんの毎月の成長記録や、ちょっとした記念日などで作りたくなるギミックです。
「新刊出だよ」とお子さんや家族へ見せる…なんてコミュニケーションもとれますよ。
おしゃれポイント②:テンプレートで誰でも簡単に作れる
2つ目のポイントは、誰でも簡単に雑誌風フォトブックが作れるところ。
しまうまプリントのテンプレートに沿って作れば、失敗なく誰でも雑誌風に作れます。
物理的に時間はかかりますが、説明通り作れば問題ありませんよ。
おしゃれテンプレートでの作り方
しまうまプリントで雑誌風のフォトブックを作るためには「Canva」という画像作成ツールを使います。※無料
Canvaは、無料で簡単に画像が作れるサービス。
年賀状の作成や、私のようなブログ運営者の画像作成にもよく使われます。
- Canvaに無料登録する
- しまうまプリントのテンプレートを選ぶ※アフィリエイトリンク※
- 作り方を参考に写真を当てはめていく
最初は手こずるかもしれませんが、操作自体は難しくありません。
私自身も実際にテンプレートに当てはめてみました。
「とにかくおしゃれを追求したい」
「雑誌のように手軽に見返したい」
そんなフォトブックを作りたい人は、ぜひしまうまプリントのテンプレートにチャレンジしてみましょう。
\雑誌風のおしゃれテンプレを公開中/
何気ない日常をきれいな思い出に
キタムラのPocket Book!遠方の家族にへのプレゼントに
5つ目のおしゃれフォトブックは「カメラのキタムラ」×「Pocket Book」です。
Pocket Book最大の特徴は、可愛らしい小ぶりなサイズ感。
その可愛らしさが人気で、InstagramでPocket Book作品集が掲載されています。
カメラのキタムラの基本情報
公式サイト | https://photobook.kitamura.jp/ |
アルバムの種類 | 6種類 |
綴じ方 | 合紙製本 |
取り扱いカバー | ハード |
料金設定 | 3,630円〜 |
送料 | 660円〜990円 |
納期 | 7〜15営業日で発送 |
作成方法 | PC/スマホ (公式サイトからできる) |
おしゃれポイント | ・バリエーションが豊富な表紙デザイン |
おしゃれポイント①:バリエーション豊富な表紙デザイン
1つ目のおしゃれポイントは、バリエーション豊富な表紙デザインです。
カメラのキタムラで取り扱う表紙デザインは、全部で44種類。
きらびやかな衣装のイベントならシンプルデザインを、フォトブック自体を華やかにしたいならチェック柄などを。
用途によって選び方を決められるため、お気に入りのフォトブックが作れること間違いなしです。
フォトブックをおしゃれに見せる5つのポイント
フォトブックをおしゃれに見せるポイントは、以下のとおりです。
上記内容を把握しておけば、よりおしゃれなフォトブックを作れます。
各サービスで該当するかどうかも紹介しているため、ぜひ参考にしてくださいね。
フォトブック自体のデザインや素材
1つ目のポイントは、フォトブック自体のデザインや素材です。
フォトブックは「カバー」と「表紙のデザイン」でおしゃれさが決まります。
カバー
カバーは主に「ハード」と「ソフト」の2種類が主流です。
カバーによって特徴やおすすめシーンが異なります。
カバーの種類 | ハードカバー | ソフトカバー |
特徴 | ・固くて頑丈 ・見開きやすい ・高級感がある | ・柔らかい ・雑誌みたいにパラパラめくれる ・安い |
どんなシーンにおすすめ? | ビッグイベントにおすすめ ・子供の行事 ・結婚式アルバム | ライトなイベントにおすすめ ・子供の毎月の成長記録 ・カップルの思い出づくり |
紹介サービスは 取扱ってる? | 5社とも取扱いあり | キタムラ以外取扱いあり |
ハードカバーは頑丈で長期保存向け。
端っこが折れる心配もなく、きれいな状態でフォトブックを保存できます。
「ずっときれいな状態でフォトブックを残したい人」は、絶対にハードカバーを選びましょう。
一方、ソフトカバーはラフなイベント向け。
雑誌のような柔らかい素材のため安価ですが、長期保存には向きません。
素材感のおしゃれさはありませんが、それこそ雑誌のようなこなれた雰囲気を演出してくれます。
子供の成長記録や、カップルのイベントなど、大きすぎないけど頻繁に発生するイベントにおすすめです。
表紙のデザイン
おしゃれに見えるためには、表紙のデザインにもこだわるのがおすすめ。
フォトブックサービスには、それぞれこだわり抜いたデザインテンプレートがあります。
サービス名 | 表紙デザイン |
---|---|
Bon Order Book | |
Photoback | |
MyBOOK | |
しまうまプリント | |
カメラのキタムラ |
表紙のデザインは、いわば「フォトブックの顔」になります。
できる限りおしゃれに、かつ自分好みのデザインを選びましょう。
写真プリントの品質がいいか
2つ目のポイントは、写真プリント面の品質がいいかどうかです。
写真プリントの品質は一定のレベルで良くないと満足できるアルバムにはなりません。
ただし、正直そこまで差を感じないのも事実です。
さすがに数百円のフォトブックは画質が落ちますが、数千円程度なら問題ありません。
今回紹介しているフォトブックサービスなら、一定のレベルで写真をプリントできます。
写真のレイアウトが豊富かどうか
3つ目のポイントは、写真のレイアウトが豊富かどうかです。
1ページ内にプリントする写真のレイアウトが豊富だと、おしゃれなフォトブックが作れます。
1ページ内にプリントできる写真枚数は、最大で3〜4枚程度です。
写真の配置を工夫すれば、見せたい写真を大きくしたり、2枚の写真を対比したりできます。
自立する(飾れる)製本かどうか
4つ目のポイントは、フォトブック自体が自立する製本かどうかです。
自立するタイプを選ぶと、フォトブックをおしゃれに飾れます。
とくに、ハードカバーの合紙製本でできているフォトブックがおすすめです。
合紙製本はフルフラットに開くため、見開きで棚に飾れます。
雑誌のようにあえて無造作に置きたいなら、表紙をおしゃれにしたソフトカバーがおすすめ。
しまうまプリントの雑誌風テンプレを利用して、雑誌さながらのフォトブックを作りましょう。
インスタもチェックしておくとなお良し
最後に、各サービスのインスタもチェックしておくといいでしょう。
インスタで多く投稿しているサービスなら、アイデアや作例、サービスの雰囲気を確認できます。
紹介したサービスそれぞれのインスタアカウントは、以下のリンクからチェックしてみてください。
おしゃれフォトブックのまとめ!用途や好みに合わせて選んでみよう
おしゃれなフォトブックを作るなら、用途や自分の好みに合うデザインを選びましょう。
また、テンプレートが豊富なサービスを選ぶと初心者でも簡単にフォトブックを作れます。
おしゃれなフォトブックを作るなら、以下のサービスがおすすめです。
サービス名 | おすすめデザイン | おすすめ度 | 料金 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
〈和装イベント〉 ・和装と合う素材 ・表紙と背ラベルが個性的 | 1,980円〜 | 詳しく見る | ||
〈ヨコ型ブック〉 ・スマホ写真などにぴったり ・高見えするクオリティ | 2,470円〜 | 詳しく見る | ||
〈ウェディング〉 ・純白ドレスと相性◎ ・コスパがいい | 1,210円〜 | 詳しく見る | ||
〈雑誌風〉 ・個性が抜群 ・テンプレで簡単おしゃれ | 198円〜 | 詳しく見る | ||
〈Pocket Book〉 ・豊富な表紙デザイン ・洗練されたレイアウト | 3,630円〜 | 詳しく見る |