海外FX口座の特徴とは?初心者は国内口座を選ぶべき理由3選!

FXの基礎知識 2024.03.11

FXは国内口座だけでなく、海外口座を使用して取引することができます。

海外口座では、国内口座と比較して大きなレバレッジを適用できたり、入金ボーナスやゼロカットシステムなど、様々なメリットがあるため、興味を抱く人も多いでしょう。

しかしその一方で、初心者は扱うべきでない、見えない落とし穴が潜んでいることも事実です。

本記事では、FXにおける国内口座と海外口座の違い、またどちらを使うべきか、その結論についても解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

ノックアウトオプションならレバレッジが約1000倍!国内業者だから税制も海外業者より有利!

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海外口座について解説する前に

最近では、「XM」や「GEMFOREX」など、主要な海外口座を選ぶトレーダーも増えてきています。

レバレッジの上限が、国内口座と比べて桁違いに大きいため、一発の大勝負に強い人であれば、効率よく稼ぐことができるでしょう。

ただタイトルにもある通り、結論から言えば、初心者は国内口座からFXを始めるべきです。

しかし、一体なぜそう言えるのか、海外FXの特徴を知らなければ納得することはできないでしょう。

そこで本記事では、FX海外口座の特徴を分かりやすく学んでいただくために、メリット・デメリット→注意点→国内口座を選ぶべき理由の順でお伝えしていきます。

資金効率が良い!海外FX口座を使うメリット

最初に、FXにおいて海外口座を使うメリットを見ていきましょう。

以下のメリットをご覧いただければ、国内口座との明確な違いがお分かりいただけると思います。

最大レバレッジが桁違い!

FXにおける「レバレッジ」とは

元金以上の資金を運用できる仕組みであり、国内口座であれば最大25倍まで適用させることができます。

一方、海外口座であれば、各FX会社によって様々異なりますが、レバレッジの適用範囲は100~1000倍までが主流となっており、国内口座よりも大きな資金の運用が可能です。

仮に運用資金が10万円しかなかったとしても、レバレッジ1000倍の口座で運用することで、1億円の取引が行えるということになるため、資金効率は抜群と言えるでしょう。

レバレッジについてもっと詳しく知りたい!という方はコチラの特集記事「【FX】レバレッジとは?リスクを軽減する3つの対策!」をご覧ください。

「追証」のリスクなし!ゼロカットシステム

「追証」とは

FXでは、取引に必要な証拠金が不足しそうになる場合、それ以上損失が広がらないよう、FX会社の操作によって強制的に決済(強制ロスカット)が行われます。

ところが、相場の急激な変動によって、時おり強制ロスカットが間に合わず、証拠金が大きく不足してしまうケースがあります。

そして不足してしまった証拠金は、トレーダーが後々FX会社に納めなければなりません。この仕組みがいわゆる「追証」です。

FXによって借金を背負ってしまった…という失敗談は、その多くが「追証」を払えなかったために起きたものでしょう。

一方海外口座では、基本的に取引に不足した証拠金は、FX会社が負担するという規約になっており、この仕組みを「ゼロカットシステム」と呼びます。

高いレバレッジを適用させて、証拠金ギリギリの取引を行なったとしても、「ゼロカットシステム」のおかげで、「追証」のリスクなく取引することができるのです。

資金効率アップ!入金ボーナスが豊富

国内口座では、新規口座開設によるキャッシュボーナスが魅力となっておりますが、海外口座では、「入金ボーナス」がPRされています。

「入金ボーナス」とは、口座に入金する際、入金額に対して一定割合のボーナスが付与されるキャンペーンです。

例えば、入金ボーナスが50%の場合、100万円を入金することによって50万円分の追加資金を受け取ることができます。

入金ボーナスで受け取った資金は、出金することはできませんが、証拠金として取引に使用することができるため、軍資金が乏しい人にとっては大きな助けとなるでしょう。

世界標準のFX取引ツール、MT4やMT5が利用できる

国内FX業者では、独自の取引ツールを提供している業者が多いです。

それに対して、海外のFX業者は多くの場合、MT4やMT5といった世界標準のFX取引ツールに対応しています。

MT4やMT5はカスタマイズ性が高く、第三者の開発したインジゲーターや自動取引プログラムを自由に使うことができ、取引の幅を広げられるのが魅力。

もしFX業者を乗り換えた場合でも、ツールの使い方が分からず不便な思いをすることはありません。

不便な点も多い!海外FX口座のデメリットとは?

上述したメリットだけで考えれば、海外FXは、誰でも大きく稼げるチャンスをもたらす、夢のある投資のように感じるかもしれません。

しかし日本のトレーダーが、まだまだ海外FXに消極的である理由は、以下のデメリットによるものでしょう。

ここからは、海外FXが抱える大きなデメリットについて紹介していきたいと思います。

日本語対応していない

最近は、日本語に対応する海外FX会社も増えてきていますが、まだまだ日本語ローカライズが不十分な地域も多いです。

また公式HPの外見上、日本語に対応しているかと思いきや、内部に日本語が堪能なスタッフがおらず、直接のやり取りができない、というようなケースも考えられます。

FXにある程度慣れて使い勝手を理解しているならまだしも、最初から海外FXに手を出してしまえば、いつかは言語の壁にぶつかってしまうでしょう。

そのため特に初心者の方には、サポートやセミナーが充実した国内口座から、取引を学ぶことを推奨します。

海外FXの税金は累進課税

国内口座を通じて得られた利益は「雑所得」に計上され、年間で20万円以上の利益があれば、そのうち20.315%を税金として納めなければなりません。

一方で海外口座の場合、得た利益は累進課税となり、所得に応じて以下表の通り5~45%まで変動します。

所得額 所得税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円を超えて330万円以下 10% 9万7500円
330万円を超えて695万円以下 20% 42万7500円
695万円を超えて900万円以下 23% 63万6000円
900万円を超えて1800万円以下 33% 153万6000円
1800万円を超えて4000万円以下 40% 279万6000円
4000万円超え 45% 479万6000円

国内口座の税金は一律なので、どれだけ稼いでも税率は変動せず、また計算も容易です。

一方で、海外口座のような累進課税制度では税率も大きく、大きく稼いだとしても、約半分の利益を持っていかれることを考えれば、嬉しさまでも半減するのではないでしょうか。

もちろん、稼いだ金額が少なければ払う税金も少なくなるため、一概に海外FXが不利と断言することはできません。

しかし国内口座であれば、損失分を確定申告することで、翌年以降に節税できる「繰越控除」の制度があるため、やはり長い目で見れば有利と言えるでしょう。

スプレッド・手数料など、取引コストが高い

FX会社の主な収入源は、トレーダーから徴収する手数料・スプレッドによる取引コストから発生しています。

そこで国内口座を見てみれば、原則手数料は無料、またスプレッドも狭く、取引コストに関しては安いと言えるでしょう。

しかし海外口座では取引コストが大きく、最も利用者の多い海外FX「XM(スタンダード口座)」の平均的なドル円のスプレッドは「1.6pips」です。

つまり1万通貨取引すれば、160円は手数料として徴収されることになります。

国内口座の標準的なドル円のスプレッドが「0.2pips」程度であることを考えると、海外口座のスプレッドがいかに広いか、お分かりいただけるでしょう。

また、選ぶ口座タイプによっては取引毎に数ドルの手数料が必要になるため、その上回る利益を積み重ねることができるのか、その難易度は想像に難くないことと思われます。

スプレッドを特集した記事もございます!気になる方はチェックしましょう。

各FX業者のスプレッドを徹底比較!選び方や注意点も合わせて解説!

取引に関する規制が多い

海外口座では、国内口座と異なり、取引に関する規制が多いことでも有名です。

規制されている内容はFX会社によって異なりますが、以下の項目が禁止される傾向にあります。

  • 両建て・アービトラージ
  • 窓開け・窓埋めを狙った取引
  • 遅延やエラーを狙ったスキャルピング
  • 入金ボーナスを悪用する取引
  • 経済指標のタイミングを狙ったハイレバレッジ取引

取引において、上記の項目が禁止されていたとしても、一見すると納得できる内容なので、そこまで気にならないという人もおられるでしょう。

しかし注意点として、判断する権利は全てFX会社にあるということを知っておかねばなりません。

例えば、故意でなくとも悪質な取引と捉えられることもあり、せっかく稼いだ利益も、常に没収されるリスクが潜んでいます。

直接抗議をしようにも、相手に日本語が通じなければ泣き寝入りするしかないので、安心して取引したい方は、やはり国内口座を使うべきでしょう。

出金に関するリスク・トラブル

海外口座を使用するにあたって、最も大きなデメリットは、出金時におけるリスクやトラブルです。

今でこそ、出金できない悪質なFX会社は減ってきていますが、それでも出金のルールが分かりにくく、正規の手順を踏んでいなければ、出金停止にされることも考えられます。

また無事に出金申請できたとしても、海外の銀行からの送金には、手数料や時間がかかってしまうため、やはりトレーダーにとっても大きなストレスを抱えることになるでしょう。

そのため初心者の方には、上記のリスクを避けるためにも、やはり無難に国内口座から始めることを推奨します。

国内FX口座と海外FX口座の違いまとめ

ここまで紹介した、海外FX口座のメリット・デメリットについて、国内FX口座と比較すると、次のようになります。

国内口座 海外口座
レバレッジ 最大25倍 最大1000倍
税金 一律20.035% 累進課税
手数料・スプレッド 安い・狭い 高い・広い
スワップポイント 高水準 低い
追証 あり なし(ゼロカット)
キャンペーン 条件クリアでキャッシュバック 入金額に応じてボーナス付与
取引ルール 基本なし 制限あり

端的に言えば、海外FXは、ハイリスク・ハイリターン、一発逆転を狙える代わりにコストが高い、ということになります。

また国内の口座は、トレーダー保護の観点のもと、安心して取引できるよう様々な配慮があると言えるでしょう。

取引に関して自信がある、もしくは長年国内口座で経験を積んできた…そのような方々にとっては、必ずしも海外口座が悪い環境になるとは限りません。

しかし次節より紹介する、押さえておくべき注意点を踏まえた上で検討していただければと思います。

海外FX口座を使用する上で、押さえておくべき注意点

致命的な欠点にはならないものの、海外FXには、押さえておくべきいくつかの注意点があります。

以下の点を読めば、国内のFX会社がどれだけ親切に運営されているのか、ご理解いただけるのではないでしょうか。

海外FX会社は金融庁の許可を受けていない

国内FX会社は、金融庁が指導する一定の基準をクリアしており、トレーダー保護の措置が施されています。

例えば、最大レバレッジが25倍までに規制されているのも、ハイリスク・ハイリターンな取引にならないよう配慮した結果です。

また金融庁の存在は、見方を変えれば、トレーダーがFX会社から理不尽な仕打ち、不正な取引が仕組まれたとしても、いざという時の相談窓口になります。

そういった意味でも、国内FX会社の信頼は、絶対的なものと言えるのではないでしょうか。

海外FX会社は「信託保全管理」が義務化されていない

「信託保全管理」とは、トレーダーから預かる資金の管理について、別会社(銀行などの金融機関)に委託する制度です。

国内のFX会社では、「信託保全管理」が義務化されており、FX会社の経営状況にかかわらず、トレーダーの資金を守られている状況にあります。

一方海外のFX会社では、「信託保全管理」が義務されておらず、FX会社が倒産してしまえば、預けていた資金が戻ってこないことも考えられるでしょう。

そのため海外口座を選ぶ際は、くれぐれも「信託保全管理」の有無を見極め、資金が守られているかどうかチェックしてみて下さい。

一攫千金を狙ってはいけない

FXは、資金が多い人ほど取引を有利にできる、いわばマネーゲームです。

そのため、高いレバレッジと大きな入金ボーナスを活用できる海外FXは、一攫千金を狙いたい人にこそ、魅力的に感じるでしょう。

しかし、そのような理由で海外FXを選んでしまっては、十中八九、生き残ることはできません。

なぜなら海外FXの多くが、取引方式として「DD方式」を採用しており、わかりやすく言えば、トレーダーの損失が、FX会社の収益になる仕組みです。

トレーダーに夢をみさせて、資金を刈り取りにくる海外FX会社、それに加えて、相場に生き残り続ける強豪個人トレーダーを相手にして、勝ち続けることができるでしょうか。

よほどの才能か、運に恵まれない限りは、初心者にとって好ましくない結果になることは明らかなので、それでもなお挑戦してみたいという方は、相応の覚悟が必要になるでしょう。

FX初心者は、国内口座から始めるべき理由3選

これからFXを始めようと考えている方で、国内口座と海外口座で悩んでいる場合、ぜひ国内口座から始めることをおすすめします。

なぜそのように断言できるのか、それには本節で紹介する3つの理由があるからです。

理由1:国内口座の方が、学びやすい

初心者が重視すべきは、目先の利益ではなく、成長できる環境です。

そもそも、当たり前ではありますが、国内の口座は、日本人に合うように作られており、初心者でも成長できるよう、定期的に無料セミナーも開催されています。

一方の海外口座では、そのような取り組みが行われておらず、海外口座1本で取引するのであれば、独学で学ぶしかありません。

基本が分からなければ、自分がどうして負けてしまったのか整理することができないため、国内口座から始めた人と比較して、成長するのに時間がかかってしまうでしょう。

また例え話になりますが、外車が好きという人でも、海外で免許を取るという人は滅多にいないのではないでしょうか。

なぜなら、外車を乗るための技能は、日本人である以上、日本の教習所の方が学びやすいからであり、国内口座を選ぶべき理由もこれと同じです。

海外口座の使用を根本から否定するわけではありませんが、初心者であるならば、国内口座で基本を学んだ後に、改めて海外口座に挑戦してみてはいかがでしょうか。

理由2:国内口座の方が、勝ちやすい

前節にて、目先の利益を追うべきではないとお伝えしましたが、「勝つ」ことを疎かにするわけではありません。

むしろ「勝つ」という経験は、「学び」や「成長」にとって大きなモチベーションとなる、必要不可欠な要素です。

たった数円、数十円の勝ちでも、自分にとってそのやり方が正しいのだという証明になり、金額以上の価値を感じるでしょう。

以上の理由より、やはり初心者の方は、国内口座を選び、堅実に経験を積むべきです。

海外口座は、レバレッジや入金ボーナスによって、資金効率が良いというメリットはあるもの、勝てるかどうかはまた別問題。

スプレッドや手数料によって、毎取引ビハインドを背負った状態から始まるので、よほどの腕がない限りは、勝ち続けることは困難になります。

理由3:国内口座の方が、負けにくい

海外FX会社の中には、ポジションの保有期限を設けている口座もあります。

保有期限が過ぎてしまえば、強制的に決済されてしまうという、取引規約に関する大きなデメリットです。

そして、この取引規約と大きく関係する、次の投資格言を紹介しましょう。

「素人がプロに勝てるのは、時間である」

機関投資家やヘッジファンドのようなプロの投資家は、顧客から資金を預かる以上、一定の期間内に利益を出さなければならず、時間をかけた取引が不可能です。

しかしFXは、値動きの約7割が「レンジ相場」と呼ばれる、一定の値幅を行ったり来たりする相場となっており、極論を言えば、利益が出るまで待ち続けることができれば、負けることはありません。

実際、数ヶ月~数年単位にまたがるFX自動売買では、利用者の多くが順調に資産を増やしており、素人がプロを凌駕するパフォーマンスを出すこともできます。

つまり、負けにくく、長期的に勝てるような運用をしたい方は、ポジションの保有期限を設けている海外口座ではなく、国内口座を選ぶべきなのです。

おすすめの国内口座とは?

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許容可能な損切りレベルであるノックアウト価格を予め設定することで、損失の範囲を決めてから取引できるので追証は発生しません。

また、海外FXは最大45%の所得税がかかりますが、ノックアウト・オプションは株や国内FXと同様で20.315%と税率が固定されています。

ノックアウト・オプションとは

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ノックアウト・オプションとはリスクが限定された条件で行うオプション取引でリスクの許容度に応じたオプション料が選択でき、少ない資金で利益が獲得できる取引方法です。

原資産価格が選択したノックアウト価格に達すると自動的にポジション決済(ノックアウト)し、上昇(ブル)と下落(ベア)2つのノックアウト・タイプを選択できることで売り・買い取引と同じ効果が得られます。

FXは口座残高以上の損失が出る可能性がありますが、ノックアウト・オプションは最初からリスクを限定した取引ができます。

オプション料=維持証拠金=最大損失額となるので、注文時に最大でいくらの損失になるかが一目で理解できるのは大きなメリットです。

損切が苦手という方でも取り組みやすい商品です。

FX、CFD、ノックアウト・オプションの主な金融商品比較

IG証券(ノックアウト・オプション)の金融商品比較

ノックアウトオプションの取扱商品は、外国為替や世界の株価指数、商品(コモディティ)など、多岐にわたります。

ノックアウト・オプション、国内FX、海外FX業者の比較まとめ
ノックアウト・オプション 国内FX 海外FX
レバレッジ 約1,000倍 25倍 平均800倍
スプレッド 少し狭い 狭い 広い
ペア数 多い 会社による 多い
追証 なし あり なし
税率 約20% 約20% 最大45%

IG証券のノックアウトオプションのスプレッドは、国内FX会社と海外FX会社の中間です。

レバレッジが高く資金効率がいいうえに、追証が発生しなくてリスクが限定的なので、興味のある人はまずは口座開設からしてみてください。

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まとめ:初心者こそ、国内口座からFXを始めるべき!

本記事では、FXにおける海外口座のメリット・デメリットを中心に、以下の内容をお伝えしました。

  • 海外口座のメリット
  • 海外口座のデメリット
  • 押さえておくべき注意点
  • 国内口座を選ぶべき理由
  • 初心者におすすめの国内口座

海外口座を選ぶことによって、少ない資金からでも、大きな取引をすることができます。

しかし、身の丈に合わないハイリスク・ハイリターンな取引を繰り返せば、いつかは資金が尽きてしまうでしょう。

参加者同士でお金をやり取りするFXにおいて、勝ち続けるために必要なのは、大きなレバレッジでもなければ、豊富な入金ボーナスでもありません。

国内口座のように、無理なく成長できる環境こそが、長らく相場で活躍するための唯一の方法なのです。

以上、参考にしていただければ幸いです。

 
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