マリントピアリゾートグループは4月27日、兵庫県洲本市に「Residence Villa 淡路Mare」を開業した。

  • Residence Villa 淡路Mare(Terrace)

「Residence Villa 」は、淡路島のオーシャンフロントを立地としたセカンドハウスを、18人でシェアする新スタイルの施設。ハイシーズンや土曜日を18名のオーナーに6泊ずつ配分するFIXDAYと年257日間のフローティング利用制度を組み合わせた仕組みとなっている。ハイシーズンの利用が保証される点を評価され、就学中の子供を持つ富裕層ファミリーやドクターの購入者が多い傾向があるという。

今回開業した「Residence Villa 淡路Mare」は、大人びた印象を与えるブラック基調と、内海とプライベートプールとの一体感が特徴。室内は、"洞窟のような隠れ家ヴィラ"がコンセプトとなっており、壁面に洞窟内をイメージする素材や色使いを採用している。

主要施設は、温泉、サウナ、プール、ワインセラー。2025年にセカンドヴィラ(ゲスト棟)、寿司処、ワインBARも開業予定とのこと。

  • Residence Villa 淡路Mare