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【答え】銀、パラジウム、リチウム、コバルト
銀
2024年内の銀相場は110円/g台から150円/g台まで急騰しています。銀も金と同じく、5年前に比べて価格が2倍に高騰している金属です。
そもそも銀は、太陽光パネルや電気自動車(EV)などの製造に不可欠であると同時に、採掘可能量も金の10倍程度と非常に少ない金属です。金と同じように工業用金属であり、金の10倍程度の採掘可能量ということは、金の1/10程度の価格まで上昇する可能性があるわけです。
パラジウム
2018年から2021年にかけて価格が急騰したパラジウム。こちらは自動車の排ガス浄化装置に使われるなど、工業用金属としての価値とその希少性から価格が高騰していました。近年はガソリン車の需要が減ったことで値崩れを起こしていますが、まだまだ資産価値の高い金属であると言えます。
リチウム、コバルト
金やプラチナ、銀と異なり、個人所有資産としては保有の難しい金属ですが、リチウムやコバルトも値上がりしています。どちらの金属もEVや再生可能エネルギーのバッテリーとして利用されるため、資産価値のある金属として注目されています。
株式会社Clarisse
本社:東京都新宿区西新宿8-11-1 日東星野ビル6階
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設立:2024年9月
事業内容:貴金属をはじめブランド品やダイヤモンド・ジュエリーの買取・販売、全国でゴールドプラザ13店舗を運営