韓国Samsung Displayは1月1日(現地時間)、RGBストライプ構造の有機ELパネルを開発し、年始から始まるCES2026で採用製品を発表すると明らかにした。すでに2025年12月からパートナー向けのパネル供給を行っており、採用製品がCES 2026で発表されるという。
V-Stripe配列とは、赤、緑、青の3つの原色サブピクセルを直線的に配置するパネルの画素配置のこと。これまで採用されてきた三角形のサブピクセル配置よりもフォントのレンダリング等で有力で、明瞭な画面表示を行える。Samsung Displayではこの配列を採用しつつ21:9のアスペクト比でも利用できる点が特徴で、消費電力や発熱、発行部材の寿命低下を解決。V-Stripeサブピクセル配列を採用しながら超広アスペクト比、高リフレッシュレートを実現し、さらに輝度も引き上げたという。
V-Stripe採用製品はASUS、MSI、Gigabyteを含む7つのメーカーに向けて既に出荷しているとのことで、ASUSとMSIはCES 2026で搭載製品を発表予定。日本国内向けの製品展開も期待されるところだ。

