HoYoverseは4月12日、提供中の都市ファンタジーARPG『ゼンレスゾーンゼロ』において、今年６月のリリースを予定するVer.2.0アップデートでXbox Series X|Sを対応デバイスに加えると明らかにした。Xbox Cloud Gamingでもプレイできるようになる。

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『ゼンレスゾーンゼロ』にXbox向けの最適化を施したことで、専用に設計されたゲーム体験を提供するという内容。Xbox Series X|Sでプレイできるようになるのは今年6月のメジャーアップデートであるVer.2.0以降で、現在欲しいものリストに追加して通知を受け取ることができるようになっている。

Xbox向けの移植にあたって最適化が行われているとしており、DirectX RayTracing及びHDRに対応。Xbox Series X|Sの「Quick Resume」機能をサポートするほか、Xboxコントローラーで通常攻撃や特殊攻撃などのアクションにあわせた専用の触感フィードバックを導入したという。あわせてクラウドゲーミングサービスのXbox Cloud Gamingでも展開される予定で、ame Pass Ultimate会員はXbox本体を所持していなくてもクラウド環境でプレイできるようになる。