アンカー・ジャパンは3月6日、Google TVを搭載し世界最小をうたう小型プロジェクター「Nebula Capsule Air」を発売した。Amazon.co.jpの通常価格は49,990円。発売記念の初回セールとして、Amazon向には20%オフクーポンを配布。Anker公式ストアでは20%オフの39,990円で割り引き販売されるほか、Nebula公式プロジェクタースタンドがプレゼントされる。初回セール対象は全販路合計1,000台。
500mL缶より小さい、直径7cm、重さ約650gのコンパクトな円筒形プロジェクターで、Ankerのモバイルプロジェクター「Nebula Capsule」シリーズに属する新製品。OSにGoogle TVを採用し、NetflixやAmazon Prime Video、YouTubeといった動画配信サービスや対応アプリを利用できる。
最大投影サイズは100インチで、150 ANSIルーメンの明るさに対応。垂直・水平方向の自動台形補正や、オートフォーカス調整機能などを備える。本体カラーはスペースグレー、ホワイトの2色で、ホワイトはNebula Capsuleシリーズで初採用するカラーだ。
投影解像度は1,280×720ドット、最大投影サイズは100インチ。搭載スピーカーは5W。サイズは高さ140mm×直径約68mm。インタフェースはUSB-C(給電のみ)、HDMI。バッテリー搭載三脚スタンドやトラベルケースといったアクセサリーも用意される。