ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStationをもっと楽しむトーク番組 PlayStation Presents「PLAY! PLAY! PLAY!」の特別回として「『モンスターハンターワイルズ』SPECIAL EVENT」を実施した。イベントでは実機プレイを通じて、いくつかの最新情報が明らかにされた。
イベントには、抽選に当選したファンを会場に招き、辻本良三プロデューサー、徳田優也ディレクター、タレントの松嶋初音さんが作品の魅力を紹介。来場したファンから抽選で選ばれた3名と、辻本プロデューサーがクエストに挑戦する実機プレイも行われた。
実機プレイに用いられたのは製品版。歴戦個体のリオレイアを狩猟するクエストで、フィールドはエリア移動などが発生しない「竜谷の跡地」だ。今作では、歴戦個体に「歴戦傷」と呼ばれる傷跡があり、ここを攻撃すると傷が開き、集中モードで青く光るようになっている。そして、傷を破壊すると報酬を得られるという。
そのほか、エンドコンテンツの「アーティア武器」についても発表された。歴戦個体の追加報酬として手に入る「アーティアパーツ」を加工屋に持ち込むことでアーティア武器を生産できるという。
続いて、徳田氏によるフィールド「氷霧の断崖」を紹介する時間が設けられた。探索中には、「ジン・ダハド」「ヒラバミ」のほか、CMで存在が明らかになった「ドドブランゴ」、「狂竜化ネルスキュラ」などが登場。狂竜化モンスターは攻撃性が高い反面、 体力が低いなど、シリーズとはやや異なる仕組みを導入しているそう。
『モンスターハンターワイルズ 』SPECIAL EVENT | PLAY! PLAY! PLAY!