ハーマンインターナショナルは、スマートフォンのUSB Type-C端子などにそのまま接続できる、JBLブランドの有線イヤホン「JBL TUNE310C」に新色のブルーとレッドを追加し、9月6日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は3,850円。

  • JBL TUNE310C(レッド)

  • JBL TUNE310C(ブルー)

スマホやタブレットなどのUSB Type-C端子に接続できる、約14.3gの軽量なカナル型(耳栓型)イヤホン。2月にブラックとホワイトの2色を発売しており、今回はファッションのアクセントにもなる“夏らしいビビットカラー”のブルー・レッドを新たに加え、4色展開となった。

  • JBL TUNE310C(ブラック)

  • JBL TUNE310C(ホワイト)

  • JBL TUNE310C(レッド)の装着イメージ

  • JBL TUNE310C(ブルー)の装着イメージ

カラー以外の本体仕様に変更はなく、96kHz/24bitのハイレゾ対応DACを内蔵し「広い音域と高解像な音を手軽に楽しめる」とする。9mm径ダイナミックドライバーを搭載し、周波数特性は20Hz~40kHz。

3種類のイコライザーを本体にプリセットしており、アプリを使わずに本体から切り替え可能。Web会議で声にフォーカスしたいときや、映画やゲームプレイを低音の迫力を楽しみたい場合に適したサウンドを選べるようにした。

S、M、L の3サイズのイヤーピースを同梱。環境に配慮したプラスチック不使用の製品パッケージを採用している。

  • イヤホン本体に3種類のイコライザーをプリセット、ボタンで切り替えられる