カバーの⼦会社であるシー・シー・エム・シー(CCMC)は、VTuberグループ「ホロライブプロダクション」の二次創作ゲームブランド「holo Indle」において、テイク氏開発のゲームタイトル『デュエホロ』を6月28日17時に配信開始した。価格は490円。
『デュエホロ』は、20枚のカードでデッキを構築してTCGのように戦いながらステージ攻略を進めるローグライクカードRPG。プレイアブルキャラクターは、さくらみこ、アキ・ローゼンタール、大空スバル、大神ミオ、宝鐘マリン、角巻わため、尾丸ポルカ、博衣こよりの8人で、それぞれまったく異なる能力を持っているため、能力に合ったデッキ構築が求められるという。
また、対戦相手および、カードイラストには、ホロライブ0期生〜5期生、ホロライブゲーマーズ、holoXの35名に加え、マスコットキャラクターなども登場する。
戦闘は毎ターン1枚ずつドローしていく、オーソドックスなスタイル。難易度は ノーマル・ハード・ベリーハードの3つを用意しており、ノーマルモードで敗北すると、難易度が下がる仕様になっている。対戦相手とのデュエルに勝つと、新しいカードを手に入れることができる。そのほか、詳細なルールなどについては、Steamページを参照のこと。
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