米ゲーム会社・Bethesda Softworksは7月3日、人気MMORPG「The Elder Scrolls Online」の日本語版を家庭用ゲーム機向けに、2023年秋にリリースすると発表した。対応プラットフォームはXbox Series X|S/Xbox One/PlayStation 5/PlayStation 4だ。ネットでは「ついにSONYハードでも!」「やっとか!」などと話題となっている。

「The Elder Scrolls Online」は、1994年に第1作が発売されたオープンワールドゲームの先駆作ともいえる、ファンタジーアクションRPG「The Elder Scrolls」シリーズの世界を題材としたMMORPG。2014年にPC版がリリースされて以降、全世界で2,100万人以上のプレイされ、多くの支持を受けてきた。広大で息をのむようなタムリエル大陸を舞台として、様々なクエストやキャラクターが登場する。プレイヤーは、そんな世界で自由な冒険を楽しめる。また現在では、新ゾーン2つのほか、7番目の新クラス「アルカニスト」が追加されるなどの最新大型アップデート「The Elder Scrolls Online: Necrom」が展開されている。

<動画>『The Elder Scrolls Online: Necrom』コンソール版トレーラー

本作は、2016年からすでにPC向け日本語版がDMM Gamesより提供されていたが、今回家庭用ゲーム機向けに、キャラクターボイスがすべて日本語化された日本語版がリリースされる。

ネット上では「絶対買う✨」「PCとのクロスプレイできるのかな」「うわーマジか!これは凄い」「ついにSONYハードで遊べるようになるのか!」「やっっとかよぉ!!!」「これは嬉しい😭PS版をどれだけ待ったことか😭」などと話題となっている。