オインクゲームズは、Nintendo SwitchとSteam用ソフト『レッツプレイ!オインクゲームズ』内で遊べるボードゲームに、2作品を追加すると発表した。2022年秋には「ファフニル」を無料で追加予定。さらに2022年冬には、ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作である「SCOUT」を有料追加コンテンツとして追加する予定だ。
『レッツプレイ!オインクゲームズ』は、複数のボードゲームを収録するゲーム。発売時点では「海底探険」「エセ芸術家ニューヨークへ行く」「スタータップス」「月面探険」を収録し、発売後に、顔づくりパーティーゲーム「この顔どの顔?」と、推理と騙し合いのゲーム「藪の中」が追加された。
「ファフニル」は、ニワトリが生んだ得点の異なる宝石を集めて点数を競うゲーム。プレイ人数は2~4人。1人プレイ(CPUと対戦)、オンライン対戦、ローカル通信に対応する。
「SCOUT」は、手札を並び替えることができない制約の中で、カードをプレイしたり場札をスカウトして手札の数字をつないで強化していくゲーム。プレイ人数は3〜5人。1人プレイ(CPUと対戦)、オンライン対戦、ローカル通信に対応する。