カラバリ豊富なオープン対応ケース
Thermaltakeの「Core P6 TG」は、トップ、フロント、左サイドの3面が強化ガラスのミドルタワーケース。トップとフロントのパネルを外すことで、オープンフレーム型としても運用できるというのはユニークだ。ブラック、ホワイト、グリーン、ターコイズと、カラバリも豊富。価格は23,000円前後だ。
-
Thermaltakeの「Core P6 TG」。ターコイズという珍しいカラーも用意されている
-
オープンフレーム型にもなる。グラフィックスカードは垂直配置も可能だ
また、タワー型のMini-ITXケース「The Tower 100」には、新色が登場。これまでのブラックとホワイトに、新たにグリーンとターコイズが追加された。The Tower 100は、3面に強化ガラスを備えたショーケースのような製品。拡張性や冷却性にも優れている。新色モデルの価格は14,000円前後だ。
-
Mini-ITXケース「The Tower 100」には新色が追加。これはグリーンモデルだ
-
最長33cmまでのグラフィックカードを搭載可能。吸気口も多数用意されている
5インチベイ搭載の貴重なミドルタワー
Cooler Masterの「Elite 500 ODD」は、従来型スタイルのスタンダードなミドルタワーケース。最近では珍しい5インチベイを備え、光学ドライブを頻繁に使うような用途に便利だろう。フロントパネルは通気性が高く、大型フィルタも装備。安価ながら、高性能マシンの構築が可能だ。価格は7,000円前後。
-
Cooler Masterの「Elite 500 ODD」。懐かしいスタイルのミドルタワーだ
-
長さ40cmのグラフィックスカード、高さ16.1cmのCPUクーラーに対応する
