リンクスインターナショナルは12月17日、米iBUYPOWERの自作PCブランド「HYTE」のMini-ITXケース「HYTE Revolt 3」を発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。12月25日から発売する。店頭予想価格は17,050円前後。
ワンタッチで展開できるキャリングハンドルとヘッドホンホルダーを内蔵する、タワー型のMini-ITXケース。マザーボードの背面端子や電源コネクタを本体下側に配置する設計で、ケーブル類を集約しやすい。コネクタ部分がむき出しにならず、見た目にもすっきりしている。
搭載ベイ数は内部3.5インチ×1基、内部2.5インチ×2基。水冷ラジエターは最大280mmクラスを内蔵可能。搭載できる電源ユニットはSFX/SFX-L規格までとなる。
そのほか主な仕様は、拡張スロット数が3基、拡張カードスペースが最長335×140×58mmまで、CPUクーラーの高さが140mmまで。外部インタフェースは、USB 3.2 Type-C Gen2×1、USB 3.2 Type-A Gen1×2、オーディオ/マイク。本体サイズはW178×D253×H409mm、重さは5.1kg。対応フォームファクタはMini-ITX。