GIGABYTEは、Intel Z590チップセットを搭載するE-ATXマザーボード「Z590 AORUS XTREME WATERFORCE」を発表した。4月16日から発売を予定しており、価格はオープンプライス。想定売価は250,000円前後。

  • GIGABYTE「Z590 AORUS XTREME WATERFORCE」

PCゲーミング向けの独自機能を完備した、AORUS最上位水冷モデルとなるE-ATXフォームファクタのマザーボード製品。本格水冷用の大規模な一体型水冷モノブロックを同梱しており、CPUやVRMにあわせて10GbE LANやM.2 SSD、PCHも一括で冷却可能。CPU温度や水温などを表示できるディスプレイを搭載し、水漏れ検出による緊急自動シャットダウン機能やARGB LEDも備える。

主な仕様として、メモリスロットはDDR4 5400(最大128GB)、ネットワークはAquantia 10GbE LAN×1、Intel 2.5GbE LAN×1、Intel AX210 Wi-Fi 6E、インタフェースはThunderbolt 4、HDMI、USB 3.2など。フォームファクタはE-ATX(30.5×27cm)。

  • 裏面はバックプレートでカバー