GIGABYTEは、Intel Z590チップセットを搭載するマザーボード「Z590 VISION D」を4月2日に発売する。価格はオープンプライスで、想定売価は47,000円前後。

  • GIGABYTE「Z590 VISION D」

GIGABYTEのクリエイター向けモデルとして、ヒートシンクやカバー部に特徴的なホワイトカラーを採用するATXマザーボード製品。電源回路にはDr.MOS12+1フェーズを採用して信頼性を高めた他、Thunderbolt 4をオンボード搭載し、映像出力のためのDisplayPortパススルー入力も備える。

その他の主な仕様として、メモリスロットはDDR4-5333×4（最大128GB）、ストレージはM.2（PCIe 4.0×1、PCIe 3.0×2）、拡張スロットはPCIe 4.0 x16×1、PCIe 4.0 x8（x16形状）×1、PCIe 3.0 x4（x16形状）×1、PCIe 3.0 x1×1。ネットワークインタフェースにはIntel 2.5GbE有線LANとWi-Fi 6を用意する。

  • 端子部